「大海原」を含む小説

　主人公の守は海上警備庁に奉職すぐに組織ぐるみの不正に巻き込まれて、表敬航海中にアメリカで降ろされる。 　守の友人である米国海兵隊員の紹介で民間軍事会社にとりあえず就職するが、こ…

【3巻 9/30発売！】 気がつくと、SFゲームの拠点要塞ごと転生していた。しかも、ゲームで使っていた女アバターの姿で。 周りは見渡す限りの大海原、鉄がない、燃料がない、エネルギ…

　異世界の大海原のイカダの上に記憶喪失で目覚めたウィル。だけど、彼が持つのは海では役に立たなそうなダンジョンマスターのスキルのみ。いきなり無理ゲーなサバイバルになるかと思いきや、…

1941年11月、日米関係が悪化していき開戦は避けられなくなっていた・・・。 択捉島・単冠湾には、空母を中心とした大日本帝国海軍の誇る第一航空（機動）艦隊が集結していた。 目…

【書籍第一巻7/5発売】第５回ドラゴンノベルス小説コンテスト　部門賞「ひたむきヒロイン」　受賞しました。 第三部「切り開くはアグリカ大陸への直通航路」投稿開始。 　大好きなお…

巨大な氷山に囲まれ、ペンギン族にしかたどり着けないと言われる島があった。 その島で幼いころから育った人間の少女ペン子。 彼女は自分をペンギンだと信じて疑わないが、その異質な見た目…

時は1950年。 第一次世界大戦にあった「もう一つの可能性」が実現した世界線。1950年4月7日、合同演習をする為航行中、大和型戦艦三隻が同時に左舷に転覆した。 大和型三隻は沈…

神殿騎士団の陰謀を挫いてから早三年、彼らが手にしようとしていた重力水を公的に自分の研究に使えるようになったルーチェは大陸への帰還航路を探索するための巨艦を建造した。 艦長として任…

このエッセイは、小説投稿サイト初心者である筆者が、カクヨムという大海原に乗り出して、華麗な泳ぎ方を身に着けるまでのノンフィクション、になる……はず。

　私は財宝を求め大海原を旅している。 　財宝に囲まれチョコミントアイスを食べるという夢を叶えるためだ！

魚人族なのに水魔法が使えず、土魔法だけが使える異端児として過ごしたフレデリクは、兄弟が夭折したことにより、急きょ次期族長として選ばれることになった。日陰の人生を歩んでいた彼も、同…

離島に向かうフェリーでたまたま一緒になった一人旅のオッサン、岳人《がくと》と帰省途中の女子高生、美岬《みさき》。 二人は船を降りればそれっきりになるはずだった。しかし、運…

「転生を望んだら戦国時代の遠野に来ました」のスピンオフです。 東北の土豪に転生した大槌十勝守が東奔西走、大海原を駆け巡ります。 こちらは不定期更新です。

赤髪の少年、竜賢者ガルムを総隊長とした軍隊、「赫々たる竜皇（ブレイブ・ワイバーン）」。 青髪の少女、海賢者レイントゥリアが女王として率いる武装集団「ただ凪ぐ大海原（カーム・リヴ…

そこは、母なるくじらが棲む大きな海原。たくさんのくじらやイルカ達が群れをなし、悠々と泳いでいた。しかし、ある日突然、母なるくじらは姿を消して…。

拓斗、博樹、翔は１８歳の仲良し３人組だ。 夏休み初日、家族や友達と大喧嘩して、家を飛び出した。自転車で遠くの港町までたどり着き、破棄されていた古い漁船に乗り込み大海原に乗り出して…

メーデー！　メーデー！ 大海原の上空を飛行中の民間旅客機、ディエット航空6410便の操縦室に謎の男が侵入した。 ハイジャックだった。 男が大暴れしたことで、機体は制御不能に陥…

気づいたら、目の前に広がるのは真っ青な空と青々とした大海原。 「えっ、俺、どこ……？」 家でのんびりとゲームをしていたはずなのに、なぜか全く見知らぬ島に立っていた。周りに人の…

大海原に軍艦が征く、語る必要も無いほど有名な軍艦――大和。 大東亜に散っていった英霊達を祖国へ出迎えるが如く、甲板に硝煙を染みつかせた彼女は航路を走る。 いつしか、その硝煙の臭い…

冒険を夢見ていた小比類巻健一は、友人の綾小路檸檬と共に、自作の船で大海原へと旅立つ。彼らは旅の途中で沈没船を発見し、その中で小比類巻にそっくりな白い謎の存在、「深海覇者（ディプシ…