「夜更かし」を含む小説

零時って、不思議な時間ですよね？ 夜更かしな人々にとってはまだまだ…夜の始まりでしょう！ 夜明けはまだ遠い…なのに零時になった瞬間、日付は次の日へと変わるのです。特別な日ほど、意…

1500文字。猫？と魔女の小話です。 息抜きに書いた超短編小説なので、気軽に読んでください。 １話完結です。 タグが全てを物語っています。 タイトルありきで、小説を作ったので読み…

感情を掻き出した詩です 1/20から『花と魚(仮)』として二章に入ります 文学フリマへの出店を目指します……

俺は楽しみにしていることがあった。 それはある人と話すことだ。 「おはよう、優翔くん」 「おはよう、涼香さん」 「もしかして昨日も夜更かししてたの？　目の下クマができてるよ？」…

企業群が全てを支配する都市の中で、少年は妹を養いながら生きる術を探していた。 能力無き者に価値のない場所の中で、困難に晒されながらも諦めることなく身近な人たちのために前を向いて進…

ある日の西さんちです。 毎日これだといいな。 にゃ。 ５分もかからずに読めるので、よろしかったらどうぞ。 クロノヒョウさん自主企画参加作品 「理想の一日」 https://ka…

受験生の兄と、一つ年下の妹。クリスマスにそれぞれ夜更かししている二人が、寝る前にリビングへ行ったら鉢合わせして……コーヒーを飲みながら一緒の時間を過ごします。 毎日勉強に一生懸…

これは私の告解であり懺悔だ。 喰いている、し、悔いている。 「止めればいいのに」は極刑を宣告する言葉である。 言わぬが仏である。

そういう日は大抵、夜更かしをする。 今日も、そういう日だ。 すこしだけ、いつもと違うことをしてみようか。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 読もうとしてくださって…

2人で"夜"について考え、詩などに近いような文章を書いてみました。 夜の落ち着いた時に読めば、心に響くことがあるかもしれません。

子供のころは「夜更かししてないで、早く寝なさい！」なんて言われたけど、この静かな時間は私にとっての癒しの時間なのだ。

ついつい夜更かししてしまった日、考えなくてもいいようなことを考えて、気分が沈んだ時の事。 そんな日は同居人のコハク、猫又の春子と三吉がぬくもりを持ってきてくれる。

告白されたけれど、自分の「好き」を伝える言葉が思い浮かばない女の子。 メールで返事をしようと思って夜更かしして。 スマホを握りしめて何もできないまま、時刻は夜から朝にかわろうとし…

眠ろうとしてもなかなか寝れない俺、出雲旭は今日も寝付けずに夜更かしをして寝不足のままで授業を受けている そんな俺の隣の席にはいつも寝ている、寝過ぎている奴がいる 彼女の名前は大狼…

夜更かしばかりしてた冬の日の体験談。

私の長編作品「心療内科の友美さん」の登場キャラである、動物と話が出来る友美さん（大学一年生）と個性的な動物達が読書会を開催すると言う設定で、他作品を読みながら語り合う掛け合い形式…

星。夜空に輝くそれは、世界で最も“先”を見る。星の語る結末、世界の行く末を読むことができる星詠みは、その名を歴史から決して久しい存在である。 ある夜、凶星を目にした一人の星詠みは…

砂川和紗（さがわかずさ）は、主人公の高校時代のクラスメイト。 一緒に過ごすことが多かったものの、友達以上の関係になれないままお互い別々の進路を選び、交流が途絶えていた。 だが、社…

不眠症の男子高校生、若林拓也。 ヤサグレ図書館職員、若月リラ。 昼間という戦場を生き抜くために、彼らは今日も夜の公園に集まる。 高校生と社会人の垣根を超えて生まれる共感・絆・恋心…