「八百万の神々」を含む小説

とある作家さんの詩に、連詩と言う形で応えるのが本拙作の基本系です。 更新は不定期で、そもそも更新出来るか分かりません。 ご容赦下さい。 20201004 『読者がお題を投げて、パ…

お祖母ちゃんが長年管理していたアパート管理を私が引き継いだ。そんなある日、私と住民の皆は突如異世界に飛ばされた。謎の話せる白猫に異世界の神様救出を依頼される。白猫さんからいただい…

神様の「手違い」で事故が起きてしまい、二人の人間が天の国に召喚された。どちらか一人が死者の選択をする事になり、死者の選択をした者の身辺整理のために地上へ同行したのは恋の女神だった…

主人公・神野襷（かみの たすき）は、真面目で努力家の高校生。しかし受験した高校すべてに不合格となり、失意の底に沈んでいた。そんな彼のもとに届いた一通の合格通知――そこに記されてい…

ゼロ戦が制式化された皇紀二千六百年から百年後の紀元二千七百年、西暦２０４０年、神産巣日（カミムスビノカミ）から八百万の神々を勧請する力を授かった千早は、九尾の街に、日本の国に降り…

雨宿りをしていた青年が、ひょんなことから迷い込んだのは、日本の神々が悩みを相談しに訪れる不思議な部屋——「太陽の部屋」。そこにいたのは、豪快で自由奔放な天照大神。次々と訪れる八百…

　時は平成二十七年の一月。 　森田 朱音は、一般的な女子中学生だったが、『青い勾玉』を拾ったことで一変し『闇』と呼ばれる魑魅魍魎の存在に気付き、勾玉の力で『神仕官』となる。 　彼…

　戦国時代の武将が女子高生に転生して神々と繰り広げる世直し！ 　天界の女神と時の女神が勇者家康の転生を決定した。 聖女徳田康代として未来に転生することが決まった康代を地球の女神…

出雲市大社町杵築東。 ワープして辿り着いたのは出雲大社の宇迦橋の第一の鳥居(石製)の上空だった。 ときは旧暦神無月の十月の十一日。 新暦では霜月の十一月。出雲地方ではまさに今が『…

神之原一族は、代々『天帝遣』として天帝に仕えてきた。 特に、今代当主神之原音憂の妹である神之原祈音は、霊力の質が良く、量も豊富だった。 そんな神之原一族には、あるしきたりが存在す…

高天原では昨今神が増え過ぎてしまい、神の認定制度を設ける事にした。 神として認定を受ければ神通力が増し、高天原でも良い家に住むことができる。 神になりたい須真穂彦命は、認定試験を…

　結婚間近の恋人達。ちょっとした誤解から破局へ。 お疲れの大黒天様（縁結びの神様の）の代わりに、一言主大神は「言霊変換」を使って二人を結びつけようとするのです。

日本では古来から、身のまわりのいろいろな物に神様が宿ると信じられてきました。本当にそうだとしたら宿っている神様って人間にとってどんな存在なのか、ありがたい存在、いや案外意地悪な存…

この國には古から八百万の神々が座す。 奉祀する事も調伏する事も叶わない、所謂 『祀ろえぬ神』が存在する。それを代々に 於いて管理する『神籠』更には『神殺』と 呼ばれる血に由来う者…

雪女が人斬りの真似をしている。池田屋事件の衝撃も収まらぬ時期にそんな瓦版が出る。 瀕死の時に闇霎（くらおかみ）から竜神の血を分け与えられ、塩基の数が４つから７つに増えて不老不死に…

守護神の世界、霊能の世界に興味ある方は必見。 リアル•シャーマンによる、八百万の神々の住まう幽世（かくりよ）の事情を描いたスピリチュアル小説。 人を守護するために生まれた神々…

昔々、八百万の神がいる日出づる国があった。 春神の末席である「桃梅桜」は、その美しさと無力さから他の神々に嘲笑されていた。しかし、神は温かな微笑みを絶やすことはなかった。 ある日…

　文明や技術が発達し、至るところでSNSなどを通し誰とでも、どことでも繋がることができる、現代。 　そんな今を平凡に暮らしている石井裕樹は、無断転載でリツイートを稼ぐのが暇潰し程…

神々の世界　天空界 そこには八百万の神々が、それぞれの世界を創造していた。 満月の夜、ハセノオ・ハヤテは昔の顔見知りの神々と天空界と現世界の間の場所「境間界」(きょうかんかい)…

タイトルのテラ⭐︎カミ詣りについて テラは、寺と地球の別名テラを掛け合わせたもので、カミは、自然や八百万の神を祀られた神社を込めて居ます。神社仏閣、大地や自然、海や川、動植物、こ…