6作品
『根古間神社祭禮』
「『根古間神社祭禮』」の小説を書く
小説を書くにはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
小野塚
白銀比(シルヴァ・レイシオン)
この國には古から八百万の神々が座す。 奉祀する事も調伏する事も叶わない、所謂 『祀ろえぬ神』が存在する。それを代々に 於いて管理する『神籠』更には『神殺』と 呼ばれる血に由来う者…
★64 ホラー 完結済 3話 7,595文字 2024年12月7日 13:54 更新
残酷描写有り 神罰呪森羅万象本家の闇国家機密神殺閾『根古間神社祭禮』
坂月タユタ
繁華街の煌びやな夜。硝子の欠片の様な 雪が舞う。北の街のホストクラブの バックルームで。『その人』は、いつも 独り窓際の壁に凭れていた。「吹雪の 日には窓を開けるなよ。」その言葉…
★75 ホラー 完結済 1話 2,639文字 2024年11月3日 20:54 更新
残酷描写有り暴力描写有り性描写有り 夜の繁華街吹雪ホスト階段の踊場窓の外女悲恋『根古間神社祭禮』
そこは、縦横に伸びる地下鉄の終着駅に 併設された商業施設。所謂、駅ビル。 何故かそこには『水族館』があって、私の 癒しになっていたんです。 ※何処かの北の街にある実在の商業施設と…
★68 ホラー 完結済 1話 2,752文字 2024年10月13日 10:23 更新
残酷描写有り 終着駅水族館囚われ孤独北の海海豹怪談 『根古間神社祭禮』
黒澤カヌレ
北の国では十月の終わりには初雪が舞う。 その先触として小さな白い雪虫が…。 この土地に赴任して間もなく遭遇した、 決して忘れることの出来ない小さな事件。 あれは初雪と見紛う程の、…
★70 ホラー 完結済 1話 2,865文字 2024年9月28日 19:33 更新
残酷描写有り 冬の先触雪虫夕暮神社キタキツネお巡りさん猫『根古間神社祭禮』
鄙びた漁師町に唯一の旅館。明治時代に 建てられたという和洋折衷のハイカラな 旅館には『開かずの間』がありました。 商売繁盛、縁結の『神』を祀るというその 部屋は、代々女将だけが管…
★59 ホラー 完結済 1話 2,718文字 2024年9月14日 09:03 更新
開かずの間重陽の節句菊花仏壇猫八百比丘尼女将『根古間神社祭禮』
真っ赤な彼岸花が幾つも咲き乱れて 揺れていた。夏の名残の陽炎が、彼岸と 此岸を曖昧にする。あまりにも幻想的な 墓場の光景。ここより先は、死者の領域。 あの日、垣間見た赫い檻の、そ…
★47 ホラー 完結済 1話 2,803文字 2024年9月20日 08:19 更新
残酷描写有り 曼珠沙華寺の墓地結界幼馴染無縁仏赤蜻蛉線路沿いの通学路『根古間神社祭禮』
「『根古間神社祭禮』」でキーワード検索する
X アカウント
Discord
ニコニコ チャンネル
© カクヨム