「マフラーも 冬」を含む小説

あったかさで 包んであげよう

『月色のマフラー』番外編。 宮崎くん視点メインのお話になります。 本編→https://kakuyomu.jp/works/16818093080234489056

　今日は、あいつが帰って来る日 　そして、今日はクリスマスイブ 　今から部屋の飾りつけして、ケーキも焼いて 　ああ、そうだ 　あと、あいつ忘れっぽいからマフラーとかも持っ…

隣の席の小宮さん。不愛想で感情が薄い、そんな不思議な子。 登校中、その日は季節の変わり目で急激に気温が下がっていた。 外に出ると予報通りでマフラーをしていないと首元が冷える。 …

高校一年生の佐倉穂月は、あることをきっかけに真夜中の公園で謎の男性・ハルに出会う。 嘘で救い出された心は生き返り、二人を繋いでいく―――。 ※他サイト様で過去に掲載していた作…

　昨日を繰り返してることに気づいた男子高校生が、しばらく来ないとわかっているバスを幼馴染と待つ話です。 ※過去に書いた、『あしたのはなし』の少年少女を使いまわしました。

あったかくて雪がふらないところから、お父さんの転勤で、北海道にやってきた「ひーちゃん」。 ひーちゃんの楽しみは、冬になると雪が降ること。雪がいーっぱい降ったら、いーっぱい雪だるま…

世間はクリスマス一色。 駅前広場は多くの人で賑わっていく。 人の往来の中で、彼らは偶然に出会い、言葉を交わす。 ある人はマフラーを忘れて、 ある人は社会に擦れて、 ある人は街の明…

こちらは児童向け恋愛小説（溺愛）応募作品となっております。 全7話完結しました。 ※短編版あらすじ 白桜陽向葵《はくおうひなた》は１４歳の中学生。 幼い頃から芸能活動に勤しむ…

冬の独り言。

増田信二は、彼女の雪菜のために今日もたくさん肉まんを買っている。 ほかほか、日常ラブストーリー！

ありふれた悲しみは消化されずに残る。 誰もが、自分の箱を必死に抱えている。 ◇◇◇ 別サイトにて、冬にまつわる五つのお題をもとに書いたお話です。 １：マフラー ２：大吉・…

ノベルアッププラスの企画で描いた５つの短編を纏めたオムニバス短編集になります。 お題はそれぞれ、「マフラー」「大吉・大凶」「鍋」「冬の大三角」「赤く染まった頬」。２番目の「大吉・…

母の遺した編みかけのマフラーを、完成させるお話です。 ※1話で終わるのに、完結済みにするのを忘れておりました……大変申し訳ありません。

Novelee、note、Twitter掲載 寒い朝の教室。少年の視線の先は…

銀杏並木に恋は成る 白霜降り立つ冬の朝 あの子を迎えに行ったとき ふんわり首に赤いマフラーが 夜なべ仕事のマフラーが 私の首にあったのです

自主企画「Ｗ・ｉ・ｃ・ｓ」参加作品 曲名「ライカ」　Ｃｏｖｅｒｄ　ｂｙ　めありー

【※五分で読めます！※】 大人になってしまった、すべての子供たちに送る、心温まるあの日の短編。 僕は産まれた。 僕は気付いた。 雪が降っていることに。

竹川遥、１８歳。手編みのマフラーを片手間に作り続ける友人の、知られざる生態と思考回路を目の当たりにした、平々凡々常識人の彼女の苦悩と諦観。

人魚の女の子がひろった物は、マフラーでした。 編み物ってなあに？　私にもできるかな？ 編み物を教えてもらうために、陸に上がる人魚と人間の女の子の物語。 季節外れですが、2015…