「ファンタジー風 童話風」を含む小説

みっくん。 ある日、自分は今日から魔法使い🪄と思っちゃう男の子。 そんな男の子と森の動物たちの日常を描いた、 一話で読める、短い短いお話。

世界を侵食する『永眠病《スリーピング・ホリック》』という謎の奇病。 その病にかかると二度と目覚めることができないと人々から恐れられていた。 眠りゆく世界中の人々を目覚めさせる薬を…

アフリカのある南の国の森の奥に住む一人の魔法使いが、薬を売りに立ち寄った街でお菓子屋さんの娘に恋をしたお話。

みっくん。 ある日、自分は今日から魔法使い🪄と思っちゃう男の子。 そんな男の子と森の動物たちの日常に、ある日突然現れたまるっとした竜のまーくんが加わって…ほのぼの話。 一話一話、…

少年・ランドリックは逃げていた。 何から？何からだったっけ、、、 気がついたのは森の中。 たくさんの白い毛玉に囲まれて眠っていたみたいだ。 「あ！おにいさん起きた！」 毛玉の向こ…

美しい容姿と、表情の変わらぬその姿からその少年は『人形王子』と呼ばれるようになりました。 そんな少年の元へ少しでもその心を癒そうとお祖母様から真っ白な犬のぬいぐるみが送られました…

サラン国のエンジュ姫は、たぷたぷ姫と呼ばれる程、揺れるお肉の持ち主。年頃になっても良い結婚相手が見つかりません。そんなある日、呪われた国の竜が、結婚の申し込みに来ます。嫁ぎ先で言…

　少し長いですが、読み切り(一話完結)のお話です！ 　作品に出てくる架空の町名は、私が住んでいる岐阜県の西濃《せいのう》地域からお借りしました。 　神主の息子である小学生の男の…

前回のあらすじーーーとして書き出しました。 赤い色の少女、ヴィークレンス・マーレット。 銀白い髪の少年､､､フィーヨルド・マーレット。 二人が王国で出会うのは運命の相手なのか。 …

僕達は、何て物に乗ってしまったのか。駅にいるのは6名。終点にたどり着けるのは、たった一人。乗員達に恐怖が走る。それでもシリウスを目指す理由は……。

カクヨム初投稿です。童話風。 侯爵家の令嬢でありながら剣が得意なおてんば娘、エリーレア・アルーラン。 たまたまお仕えしている第四王女カルナリア姫のもとを離れて帰省している時に、…

　ライトノベルではなく、文芸寄り？の童話です。異世界転生ではなく、『異界転生』のお話を書いてみました(汗) 　そして、メスの子牛がヒロインになります。読み切りの作品です！ 　も…

とある町で起こる、精霊と契約を交わした少年の日々の物語。 ※短編連作シリーズです。時系列はごちゃごちゃ。 ※自サイト（休止移転中）からの転載。 ※他投稿サイトにも掲載していま…

この世にある国は全て、聖獣の背の上にある。 ここ、ザルクールは蜥蜴のような聖獣の上に成った国。そう、言われている。 そんな国や世界に疑問を持つ一人の少女がいた。 ※エブ…

　読み切りの作品になります。 　大ヒットした名作『千と千尋の神隠し』と、陶淵明（古代中国の詩人）の『桃花源記』からヒントを貰い、創作してみたお話です！ 　もし良かったら、読ん…

　読み切りの作品です！ 『たにし長者（たにし息子）』という日本昔話を、現代風の言葉を使ってアレンジしてみました。 　もし良かったら、読んでみてくださいね♪ 　また、『小説家に…

ある年の冬の暮れ。 陽も沈みかけ、例年以上の冷え込みをみせるなか、道行く人びとに声をかける一人の少女がおりました。 「マッチョ……マッチョは、いりませんか……」

KAC20232「ぬいぐるみ」参加作品です。 魔法雑貨屋で見つけたドレスが欲しいエミリアーナは、店主の魔女のおつかいで北の山へ向かいます。 お供は、魔法雑貨屋に飾られていたしゃ…

俺はひよこ。青いマフラーを巻いている。俺たちは防寒鳥と言って、防寒具を付けた鳥類なんだ。身に付けた防寒具が温かければ温かいほど周りから尊敬されるしメスからもモテる。俺はマフラー種…