「ショッピングモールへ 短編」を含む小説

中編です。 完結済。 バイトと女子高生バイトと社員が出てきます。 閑散としたかつては賑わっていたショッピングモールでのお話です。

＃攻略済みのダンジョンを探索 ＃ダンジョンの再利用＝レジャー施設になるとしたら

～～～１０００文字以内のショートストーリー～～～　子供の頃に神様の言葉を聞いた。『貴方は決してサイコロを振ってはいけない。そうしないと世界が滅んでしまいます』と。それを信じて僕は…

　愛（あい）がショッピングモールから出たら、外は雨だった。傘は持っていない。困り果てる愛に傘をさしだしてくれたのは、ライバル校瑞城（ずいじょう）女子の生徒倉垣千幸子（くらがき・ち…

帰国子女である女子高生、矢須乃シエルは、友人と共にショッピングモール内の映画館でゾンビ映画を見ていたが…その上映途中で寝落ちしてしまう… そして、目が覚めると…シアター内にはシ…

ある休日の昼過ぎ。 多くの人が行き交うショッピングモールで女と男、所謂、元恋人同士が再会した。 平均よりは背の高い二人が揃うとよく目立ってしまい、周囲にいた人達は自然と、極当た…

大好きな姉に悪い虫がつかないよう、おそろいの服装でカラーマーキングする妹たちの話。前作「シス・コンビニエンスストア」の後日談。800字ちょうど狙いだぞなもし。

　七夕の笹飾りが撤去されていた。ショッピングモールの広場や休憩ベンチ近くに毎年設置される笹の造花で、備えつけの短冊に願い事を書いてぶら下げることができる。客の食いつきも良い……

ショッピングモールで母親が目を離した隙にこどもがいなくなった？？？ めまぐるしく場面と視点が変わります。 じっくりとお読みください。 なお、１エピソードが超短いので、すべてに応…

中学生になったばかりのミサトはお気に入りの自転車で出かけた。 駅に停めて、三駅先のショッピングモールに買い物に行く予定が、きっぷをなくしたおばあさんに付き合って、きっぷを探すため…

人がゾンビになる感染症が蔓延。ショッピングモールに立て篭もるが、外へ出なければならない事情ができて……。

KAC20231のお題を７７７文字縛りで書いた短編集を加筆修正して『大渕堂書店の閉店』にまとめました。 地元で唯一あった書店が昨年閉店してしまって。それがとても寂しくて思いつい…

ショッピングモールの地下生鮮食品売場で人魚を捌いている男と、海から追い出された復讐をしたい人魚の男の話。 立談百景さんの自主企画・ショッピングモール伝奇に参加しようとして間に合…

立談百景さんの自主企画「ショッピングモール伝奇」に寄せて。 １７００文字弱の読み切り短編です。

ショッピングモール伝奇に参加してます。 都市伝説とかそういうの中心にやってる動画っぽいアレです。 ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・史実などとは一切関係ありません。

タチバナさんの「ショッピングモール伝奇」企画に寄せて書きました。ショッピングモールはイオン派です。2000字ほど。

「このショッピングモールには幽霊がいるんだって」 そう語る君に僕は相槌をうつ。 幽霊なんてどうでもいいだろう。片田舎の街に住む僕らに、娯楽は限られている。だから避難するようにショ…

立談百景さんの自主企画、ショッピングモール伝奇 柴田恭太朗さんの自主企画、三題噺 ＃25 それぞれに参加するために書いた書き下ろし作品です。

当たった事がないから

恋のキューピットのアルバイトを始めた主人公：百花（ももか）は初めての任務に励むのため、男子1人と女子2人でショッピングモールを訪れていた。順調かと思われたデートプランのはずだった…