「カクヨムオンリー作」を含む小説

更新頻度が低いタイプの短編集 多分一話一万文字は超えません あのカワディMAX氏も絶賛!

【登場人物】 私、岩田香苗(いわた　かなえ)20代半ば 友人、奥原朋美（おくばらともみ）20代半ば 彼、松下亮太(まつした　りょうた)10代後半 【あらすじ】 とある会社の…

時は富国強兵が叫ばれる大正時代。寺育ちの少年、泰治は病床の和尚から謎の印籠を手渡される。 それを頼りにたどり着いたのは辺境の名家、燕久楽家。不幸にも印籠を失った彼に救いの手を差し…

【なろうは見てもらえるように書いたらどれくらい差が出るのか？】 カクヨムとなろうのPV差は大体5倍くらいだった。 でもカクヨムは作家さんたちや読んでくれる方との交流が楽しい。 …

１話2,000文字程度までを目安に執筆する。 エピソードは１話ごとに独立した内容にする予定。 わたしの作品を読もうと思い、なおかつ（わたしの）短歌や俳句に関心がないひとはこちら…

朝起きたら植物になっていた！？ そんな男の最強になるまでの物語

作中作パートの後で部室パートの形になっています。 今作は普段と違って、 計画やら書き溜めやらが何もなく書いてみました。 何が起こるか、 完結まで書けるか、 いつが区切りになるか…

これは、ある男が小説を題材とした事件に巻き込まれたところから始まる物語。

『異世界転生』 死亡した人間が記憶を持ち越して別世界に生まれ変わること。 いつのまにかゲームのキャラクターに、女神や天使と会って異世界に、目を開けたら赤ちゃんに。転生方法は十人十…

それは遠い昔のこと。〈朔の夜の迷い人〉と呼ばれる存在がいた――。 ヴォルテンブルグ家の娘イングリッドは日々、終わりの見えない王位継承争いを打破すべく実父へ様々な提案を試みていた…

人気のない路地の小さなカフェ、『ソーサー』に訪れたのは言えなかった思いを抱えた女性。

今からそう遠くない未来。人間と電子は戦いが起きた。 なぜならＡＩに厳選された人工知能を与えてしまった事により、人間のデータを人質に取られたり、データの改ざんなど、頼んでもいない…

空前のFPSブームからはや10年、eスポーツが大衆に馴染み、一大産業となった少し先の未来。 チーター蔓延るクソゲー【Be legend】にてチーターを狩り続ける本条つばさは、あ…

少年リアラは記憶喪失である。自分が誰なのか思い出せず、自分の思い出も何かも分からない。何故俺は人間離れした力を持っているのか、何故意志のある本を持っているのかも覚えていない。だが…

1988年の夏の夜、米軍基地のメインゲート前に立つ睦美は、声をかけてきた派手な美人に強引に飲みに連れて行かれ、記憶がないまま一夜を明かしてしまう。 その女性は玲子と名乗り、睦美が…

その世界は運が悪かった。 ダンジョンに訪れるモノ、巣食うモノ、潜むモノ。 冒険者、魔物、貴族、はみ出し者。 そして、善人と悪人 —— —— 偏にみな、運が悪かった。

これは、一次創作元の 『Rotstufen! ─(元)魔王と勇者の異世界世直し冒険譚─』 を書いている 水都まる先生の許可を得て、 二次創作の執筆、公開をしています。 無許可では…

客目線で進む一人称進行の現代ファンタジー 音楽にフォーカスした大人のためのバーの話

一生に一度の汚点。

２０ｘｘ年ｘ月３１日 日本は終わった。いや、始まったが正しいか。 政府機関はほぼあって無いような物になり、海外武力は最初こそ介入していたが諦めたのか、または祈る事しか出来ないと悟…