「また会う日まで」を含む小説

大学卒業後に就活も上手く行っていなかった主人公 西田は、誘われるがままにアルバイトをしていた喫茶店〈サンズ・カフェ〉で正社員になる。その後あらゆる不満を抱えながら１０年間勤務を続…

この作品は創作仲間、Soiさんとの合同短編になります。 こちらは後編です。 前編は下部リンクをチェック！ https://kakuyomu.jp/works/168180930…

秋といえば、皆様ならば何を思い浮かべるでしょうか？ 紅葉？カボチャ？それとも……受験？笑 沢山の秋を収穫祭で包み込みました。 こちら、競かなえさんとの合同短編になっております。 …

【消費財な研究助手×最強生物兵器】 （ルビーファンタジーBL小説大賞応募のため最後の展開まで書いております。そこらへん気になる人はスルー推奨です！） 【あらすじ】 「大陸」…

なろう小説に投稿していた話(2023/10/01公開)の輸入品です。 補足情報として、彼岸花は毒持ちです。あと、赤い彼岸花の花言葉は「情熱・独立・再会・あきらめ・悲しい思い出・…

ここは人魚を喰らう世界。そんな世界の人魚の幼体を育てる仕事をしている珊瑚は不思議な人魚の女の子の担当をすることになってしまって、？

所属創作グループでのイベント用に書き下ろした短編です。 私にしては珍しく、ギャグもコメディも一切を封印してお送りしています！ ミステリーと現代ドラマの中間くらいの重ためのお話で…

突如として現れた彼女──？ いや、それとも彼──？ 出会ったが為にその者の不思議な力に巻き込まれる主人公であるが、その出会いは偶然か必然か。そして不思議な力をもつ者の存在、目的と…

自主企画「同題異話・九月号　　黄金林檎の落つる頃」参加作です。 リンゴ農園で働くロボットの話です。

一度目の人生では病床に伏し、愛する家族に見守られながら亡くなった幽霊少女レムヴィアの二度目の人生。幽霊として迎えたこの二度目の人生の初日、新しい友人を作ったものの、その友人はひと…

2000字程度の短いお話をまとめたものです。一つ一つジャンルはばらばらです。 一部単品で公開しているものと重複している作品があります。ご留意下さい。 作品ごとの大まかなジャンル…

都会から祖父の住む港町に引っ越してきた、月宮一臣。 彼が高校の入学式の日に出会ったのは桜の花を食べる不思議な少年、桜海。桜海はこの世の者ならぬ存在で、一臣にしかその姿を見ることが…

ごきげんよう。

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　【短歌の部】二十首連作部門　応募作品 高校最後の春、新しい教室で初めて出会った 夢を追いかける"君"と想いを告げることのできない"私…

前回の「ベランダの空」の続編の設定で書いてみました 今回は俗に「源氏物語」の作者と言われている紫式部をパクってみました はかなしや 　人のかざせる あふひ（葵/会う日）ゆゑ 　神…

この世界には、怒り、憎しみ、絶望などの邪念（じゃねん）から生まれる『念魔（ねんま）』と呼ばれるものがいた。 念魔は、時に獣となり、時に翼を持ち、様々な怪物へと姿を変え、世界から人…

中秋の名月を見に外出した「自分」は、彼岸花の咲く川原に立ち尽くしていた老紳士に目を惹かれ、絵になるその姿をつい眺め続けていたのだが――。

　田舎に帰ったぼくの夏の思い出。

花のような「君」と売れない写真家の「僕」の美しさと儚さであふれた物語

いなくなってしまった君を求める春夏秋冬。 短歌20首です。 別サイトに投稿している自作の詩をベースにしています。