「#竜使い」を含む小説

『偶然テイムしたドラゴンは神をも凌駕する邪竜だった』 公開サイト累計１０００万pv突破の人気作が改訂版として全編リニューアル！ 書籍化作業なみにすべての文章を見直したうえで大…

生き返った！お供はスライム、氷龍の使い魔が一緒だよ・・・　 氷龍の使い魔のスライムに助けられて・・・なんとか村から出てみたけど、いろいろやってるうちに楽しくなってきた。加護に助け…

国王も貴族も腐っているエンフィア王国の後宮で生まれたラディア。母は侯爵家の妾の子だったが後宮に貢物として入れられ、父親が誰かはわからない。一応は王女として籍はあるものの、後宮から…

かつて世界を滅ぼしかけたほどの力を持つ月の結晶石。その小さな石を体内に封印する天界の姫レティシアは、邪悪な思想に取り憑かれた兄クラウディスの魔手から逃れるため、ひとり下界へと降り…

アルドウィン国の『魔眼』という遺物持ちの家系のミュリエル・バロウは、同じ遺物持ちの家系である王太子殿下ルイス様と密かに恋人だった。でも、遺物持ち同士は結ばれない。 そんなある日、…

　ここは小さな村の隅っこの、丘の上にある小さな郵便局。配達人の少女ユナと、飛竜のシエルが暮らして働く竜の郵便局。手紙に新聞から出来立てのパイまで、積める物は全部届ける、なんでも郵…

　とある島に暮らす竜使いの一族に生まれた結麻は、その父が遺した「扉」で一柱の竜を喚び出す。 　人と竜との「ふつう」の関係に軽やかに反逆していく彼女の姿は、彼女の大事なひととものと…

『〝竜使い〟と狂気の竜』で登場した、とある王様のお話です。あの王様がどうして〈竜人戦争〉に参加したか。そんな裏話です。

ティモシーが面倒を見ている郵便局の竜使いは、かれこれ四回ほど交替し、うちふたりは三日も持たなかった。うちひとりは竜の背中に乗って飛ぶまで自分が高所恐怖症だということを知らなかった…

異世界転生した僕は、凡人だった。 膨大な魔力とか、チートスキルもない―― そんなモブキャラの僕が天才少女に懐かれて、ファンタジー世界を成り上がっていく。

水神の恵みを受けるマルシブ帝国の西端には、広大な砂漠が広がっている。 この地の治安を担うのは、帝国の忠臣砂竜（さりゅう）族。その名の通り、砂竜と共に暮らす部族である。 砂竜族、…

魔法が全ての異世界エルムウッドで魔力ゼロの状態で転移してきた元天才科学者の主人公が、機械の道具を作り、好奇心旺盛な少年ハーディと親交を深めながらお互いに肯定しあい、助け合う物語。

大陸の歴史に刻まれた〈竜人戦争〉。 七年にわたる戦争は、当時最も若い王による通告から始まった。 後に〈焼滅の王〉とも呼ばれる王のそば。 そして王の命を受けた戦場には、常に青い竜の…

【本編完結／後日譚「戦乱の章」準備中】 マルシブ帝国第十六皇女アイシャは、地味で臆病者。ひょんなことから洗濯籠に隠れたアイシャは意図せず後宮から連れ出され、天竜（てんりゅう）の…

惑星エンドラを一年かけて周る嵐、イブキ風。 竜使いの里の民には、イブキ風に乗ってやって来る生物を狩る文化がある。 暴風の中での狩りは当然ながら危険が伴う。 13歳の少女アイシャは…

兄殺しの罪を着せられて流刑にあった、アラシア国第二王子ロンド。 しかし嵐に巻き込まれ、アラシア国とは犬猿の仲であるミツチの民が暮らす島に流れ着いてしまった。 そこで出会ったのは、…

　子供の頃から10年間、一緒に過ごしてきた相棒の竜を亡くした主人公。落ち込んでいたところを森の中で先代にそっくりな竜の子供と遭遇する。ひょんなきっかけから２代目の相棒と一緒に冒険…

謎の生物 幼獣は血を捧げられることで進化します。チャンスは三度、果たして首尾よく竜に進化させることができるでしょうか。

　竜に乗って空を飛ぶ郵便配達員の少年クロードは、幼い頃からの相棒であり愛竜のオーヴィーと共に、数年に一度国を挙げて開催される竜征杯に出場し優勝することを夢見ていた。 　しかし竜…

竜の背に一度でいいから乗ってみたい！！ そんなあなたへ贈る物語はコチラ！ 新米竜使いが悪戦苦闘しながら空を目指すお話。 人の歴史は竜と共にあった。 人々は竜と足を揃えて大地を耕…