「#カクヨム甲子園 #カクヨムオンリー」を含む小説

君がこの世界に来たせいで開店したマエムキ食堂。体だけではなくて、心もマエムキに！

単位制である風切高校では、二年次から各自で必須科目以外を自由に選択できる。 故にクラスでの交流は急激に減少。 その状況を打破したいクラスメイト達により、数少ないクラス授業である現…

学生最後のカクヨム甲子園に自分の経験談を小説にしたく書いたのが、この作品です。 作者自身が実体験した。 『いじめにより、人生のドン底に叩き落とされ、そこから、ほっぷ・ステップ・…

　上条茉莉と茉莉の一歳年上の瀬川鈴は、仲の良い幼馴染だった。茉莉は鈴のことが大好きで、二人は暇さえあれば一緒に遊んでいたが、二人が小学校に入学した頃から、その距離は少しずつ離れて…

カクヨム作品を読んで、感想をコメント欄に書くことにしました。 でも、思った以上に長くなってしまったので、こちらに書いてみることにしました。 読むためのサポートとして「棒読みちゃ…

　ある雨の日、|不知火九生《しらぬいくき》はいつものように病室から出た。調子が良かったからだ。今日も雨音に身を委ねようと移動していたところ、自殺しようとしたという少女|雨宮時雨《…

傾向と対策に、たいした意味はありません。 募集要項をよく読み、求められているものを確認し、書きたいものを思うがまま書いてください。 あなたに最高の喝采が訪れますように。

今、高3で就活中の私が思ったこと、感じたことをありのままに書いたエッセイです。 私は就活なんて、即終わらせて夏休みライフを満喫してやろうと考えていました。 しかしその考えは、即効…

主人公は、高校生。 他はすべて脇役。 門外漢の私はモブキャラに過ぎない。 そう思いながら、『カクヨム甲子園2023』作品の感想を書いた日々を振り返ってみた。

【カクヨム甲子園 応募作品】 僕らは『まだ子供』なのか、『もう大人』なのか。 かつて、僕らは大人に憧れていた。 いくつもの夢や希望──願いを心に抱いていた。 そんな僕らは、人…

とある高校に在学する香坂悠一（こうさか ゆういち）はクラスメイトの楠見華（くすみ はな）に告白する。だが、華の返答は了承でも不承知でもなく、『あなたは二日で死ぬ』という死の宣告だ…

狂う

日常生活で感じる二種類の「気持ち悪い」について考える。

高度な発展と進化を遂げ、極点に到達した魔法文明は、その負の側面に耐えきれずに争いの中に崩壊しようとしていた。 どっちの味方をしようが同じ世界という泥舟に乗っている以上いずれは沈ん…

時を操れる道具に、憧れを抱いたことはありませんか。この小説はそれをテーマに、もしその道具を作家が手に入れたらどうなるか、それをイメージしながら書きました。

海で生きる人魚と、陸で生きる人間。相容れない種族の違いがあるにも関わらず不思議と仲が良く、共に平和な時間を過ごしていた二人。そんな中、最近の人間は少し様子がおかしく、心配する人魚…

月の兎が寂れた町に住む話。