「2/2」を含む小説

ある夜、夫から突然離婚を切り出された主人公の独白。 カクヨム初投稿作品です。 短編ですので、ササッと読めますよ(*´∇`*)

大好きな彼女に彼氏ができたと報告があった 祝福してあげたいのにできない だってこの気持ちに終止符をうなければならない そういうことでしょ？

二番目でいたい

僕はチームの２番手、ブルー。 これと言って特技もない僕は、いつもレッドの陰に隠れて目立たない。 こんな僕が、このチームにいてもいいのだろうか。 それが今の僕の悩みだ。

無精髭の男が目覚めると、そこは白い殺風景な部屋。両腕には知り合いの死体。 目の前には天使がおり、頭に響く声は選択を迫ります。 最愛の人を選べ。最愛の人一人のみ、共に現世へ帰ること…

「切り札的存在がフクロウ」の期限に間に合わずショックだったので、フクロウのお話をうわあああと童話風に書きました（ああ、皆勤賞…………）。時間なくて、話分けとかできなかった！ シ…

近未来、人間のあらゆる仕事がＡＩに変わられてしまう。 ＡＩの発達についていけず、人々の格差が進み不満が暴動を呼んだ。 世界中のＡＩを束ねるＡＩが発生し、暴動の鎮静化を図った。

ある街に滞在していた旅人は、小さな少女と出会う。

私はいつも1番。お姉ちゃんは２番で可哀そう。だから家族で応援していたの。 お姉ちゃんは何でも途中で投げ出して、だってだってと言い訳ばかり。自分では解決できなかったのね。でも。。

万人向け冒険ファンタジーです。

残虐な連続殺人の現場を、頼りない警部が、巨体の制服の警官に案内されながら、事件を解決していく。

二番目の婚約者候補。 あれ？ 私は王子妃になるつもりなんてないんだけど！！？

『カクヨム』で俺たちに生じたまさかの危機。ずっと親友だと思ってたのに……。

　ただそばにいたかった、ずっと近くで見ていたかった 　そのために努力をした。 　そのためにいっぱい、いっぱい頑張った。 　彼女のそばにいるときが一番安心していたんだと・・・・ …

これが多分一番いいことなんだわ。

　ふたりがけのシートが向かい合っているボックス席に、ぼくはひとりで腰掛けていた。 　車窓は夕焼けを切り取っていた。もしかすると朝焼けなのかもしれなかった。黄金に朱を流しこんだかの…

姉のおさがりを使い続けてきたことに不満いっぱいの中学生・丹羽に声をかけてきたのは、クラス一のオシャレ男子で……？