「＃スタート ＃短編賞創作フェス」を含む小説

新たな道に進むと決めた華(はな)。 希望を胸に、元勇者の作ったチーム 『チームキャサリン』に入社することに。 でもそこは、動物園のように個性あふれるメンバー(動物たち)の集まり…

新しいスタートの季節、花冷えの頃、夫と二人思い出を語り合いながら気づく。 愛しい日々の中で最後になったものが意外にも多いことに。

叔父の作った借金の形として、妖に連れて行かれた女の子、縁。 たくさんの妖達が集まる競りにかけられ、このままでは売られた先でどんな扱いを受けるか分からない。 そんな中一際高い値をつ…

夢を諦めた私が、新しい夢を見つけた話。今からだっていいじゃん！　私は物語を紡ぐことが好きなんだから！ カクヨムWeb小説短編賞2023の創作フェス用に書き下ろしたものです。 す…

どうしてもこだわりが強くて出来ないことってあると思うんです。 私は、句読点がここじゃなきゃ嫌だとか、そういうこだわりがあったり、今日はこの靴下じゃなきゃ嫌だったりと、他の人から…

小学生の陽太はゲームがほしかったが、なかなか親に買ってもらえず、ゲーム機を持っているクラスメイトをうらやましく思っていた。みんなの中心になれるからだ。 今日もまた友達と遊ぶが、…

高校生活において、一度貼られたレッテルをはがす話です。 ※カクヨムWeb小説短編賞2023の創作フェス1回目の「スタート」というお題をもとに書いた作品です。 ※表記は違いますが、…

中学卒業時にタイムカプセルに入れたＣＤ。 中には当時書いていた小説が入っている。 データはクラウドにもあった。それなら、このＣＤにはなにか価値があるのか。 「おじさん、その大事…

2024年1月15日。 いちごの日。 この日、ぼくの目の前に突如として現れたいちごミルクカラーの軍服に身を包んだ謎の中年男性。 彼の熱い『いちご演説』により、ぼくのいちご闘争はス…

よーいどん 追ってくる足を振り切れ！ 目的を果たすため響は足をかけて走る。 カクヨム創作フェス、お題は「スタート」 ちょっとしたホラー？ 怖い話が書けないのでこれ…

とある地方のローカルアイドル、どうしても時間通りに開演できない杜撰な運営だった。 その10周年ライブ、予定通り開演してほしいと願う人が二人いた。 二人の願いは叶うのか……。 そ…

「朝、目が覚めたら…」のサイドストーリー。その時、夫は何を思ったのか…。「短編賞創作フェス」お題の「①スタート」に挑戦してみました♪　本編と共に、お楽しみ頂けると嬉しいです♪ ★…

　高校生活、最後の体育祭。 　ミクは目玉種目のリレーのメンバーに選ばれてしまう。 　運動が苦手なミクだったが、幼馴染みの駆（カケル）と共に猛特訓を行い、当日を迎える。 私の中…

会社でお荷物の俺は異世界転生を果たし、聖剣の救世主となったのだが… 異世界転生好きの方、ごめんなさい(>_<)

時はVR配信前世紀。 配信者グループ「Re/Starry A」のメンバーはVRマーダーミステリーに挑んでいた。 ……んだけど！？

街角の寂れたトレカショップ。ブームも落ち着き売上が落ちる中、店長が言った。 「この店は、もう畳むことにする。異世界に行くぞ」

異世界で無理矢理勇者という肩書きを与えられた私は、日々どうやったら魔王討伐に行かずに王宮でニート生活を満喫できるかを考えている。なぜなら、死にたくないからである。

目が覚めると、窓もドアもない密室にいた私。室内にあるのは小さなボタンだけ。すべての記憶を失っている私は、これを押すべきなのだろうか？――

勢いだけで書きました。 深い意味はありません。