「時間 異能力」を含む小説

(始めたばかりですが、お仕事が繁忙期に入りまして…お時間掛かります) 何の変哲もない現代日本。 人々が日々の生活を送る中、脅威が人知れず歩み寄っていた。 未確認脅威人物。 現代…

※すみません、設定に無理が生じた為書き直します。 定番の勇者召喚、クラス丸ごと魔方陣に包まれドキドキとまだ見ぬ異世界に心を躍らせていた俺は、魔法の力で出入り口を封鎖された古城…

タイムシーフと呼ばれる、大怪盗がいた。 タイムシーフはなんでも奪う、時には時間を進めたり、時には時間を巻き戻したり。 今宵の宴に馳せ参じるは、時間の怪盗タイムシーフ。この月明かり…

この物語の世界観は無駄に盛大で、数多くの世界が存在する。 そんな数多くの世界たちは他の世界と無数に隣り合い、無限に重なり合っている。 そんな世界のなかで目立つ唯一無二の世界、どの…

幼い頃から妹には大きな力があった。 そんな妹を守るため兄は自分の持っていた自身の力を失った。 それでも兄は笑った。 ｢守れてよかった…｣ と。 妹はそんな兄に一生かけ…

時は20XX年、世界では人類初の人工知能搭載型の超戦術的VRゲーム『ＴＥＱ』がブームとなっていた。 そして、どこにでもいる普通のＴＥＱプレイヤー“天草司”がある日、ネットでＴＥＱ…

一般人には秘匿された異能の力『魔法』が存在する世界。第二次世界大戦終戦間近に日本軍の魔法士である東儀忠虎は、幼馴染であり、米軍の魔法士でもある七篠シノに敗れ、太平洋に没する。 　…

本編のその後のお話です！　 ここでは生まれ変わった後のフェルトとアクアの温かい時間を書いていきます！ 本編を読んでない人でもわかりやすいように書くので読んでみてください。

心の中に、抱え込んだ思い。 そして過ぎてゆく、昨日、今日、明日。 三人の視点で綴る、生きる世界と、その時間。 －全15話・中編－ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 …

　異能は神によって授けられる。 火の神からは炎を起こし操る力を、刃の神からは刃を振るうための強き力を。 　神との契約は一柱とのみ許されるため契約は慎重に行わなければならないが、田…

この世には基準がある。 長さ。重さ。時間。温度。エネルギー量。 これら全て人が定義した。 基準を作りたければ作ればいい。 あと、基準が無いものって？ 帝国歴1807年 ラー…

ある日、南極大陸に巨大な隕石が落下した。 その影響で、地形が変形するほどであり、生態調査の為に各国は調査チームを派遣。 その結果、落下の中心地点に植物の種がいくつも見つかっ…

22歳である古場龍治は大学を卒業し、なんとなく就職。人生を考える？そんなことを考えたことはなかった。なぜ？それは「この世界がくだらないから…」この世界に居場所を見出すことができな…

　ある地方都市の一角にあるカフェ『ダテーラ』。そこはコーヒーも紅茶も美味しい、ごく一般的なカフェ。しかしそこの店員たちは、普通とは違う力を持った面々が集まっていた。 　美味しい軽…

ｙ１５番。彼は国王暗殺・国家転覆の重罪に問われた死刑囚であった。 そんな彼に突き付けられた奇妙な命令。 「『斬声の姫』の声を枯らせ。成功すれば恩赦を賜る」 「斬声の一族」の…

「午前はヒーロー、午後はテロリストをやってくれない？」 彗星の飛来でヒトの歴史が白紙に戻り、新たな歩みを始めた日本国。 異能に目覚めた人類は四種類の別個体として再分類され、なか…

――近未来 　スマートフォンと連動して、人間の脳に直接働きかける新型コンタクトレンズを手に入れた高校生。 　レンズによって覚醒した強大な力と、突然現れた少女の導きで、彼は世界の帰…

彼女と僕は支えあう仲だ、何時もの様に彼女とイチャついているとそこに一匹の邪魔者が入る、羽の生えた人。その姿はおとぎ話の妖精と呼ぶにふさわしかった。 そしてそいつは確かに、いや、…

異世界の住人は困っていた。 強い力もって転生してくる奴多すぎない？と、そいつらのせいで異世界の探検家や冒険家は役立たずと呼ばれ、仕事にもありつけない。困った人達はある策に出た。 …

【短編】【完結】 地味女子な風巻 椿は目立たず真面目な子として平穏な学校生活を楽しんでいる。 そう、普通が一番だ。 しかし家の事情で幼馴染みである比奈は学年の有名人。異能持ちな…