概要
異能力により変わる世界
ある日、南極大陸に巨大な隕石が落下した。
その影響で、地形が変形するほどであり、生態調査の為に各国は調査チームを派遣。
その結果、落下の中心地点に植物の種がいくつも見つかった。
持ち帰られた種は各国で研究を進められたが、何の種なのか判明できず、宇宙から飛来したものか未確認生命体であるとされた。
なので下手に扱うことによる影響も見えず、各国はこの種の扱いに困り、厳重に保管するに留まっていた。
しかし、とある国が種の一部を培養し育てて見たところ直ぐに多くの花を咲かせ、種を実らせた。
そしてその種をモルモットに食べさせた所、普通ではあり得ない現象が発現した。
いわゆる超能力や魔法なのではないのか?ということで、学会に発表された時には世界中で話題になった。
そして世界中の研究機関で
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