「学校・高校生」を含む小説

月見屋高等学校 に通う 茅ヶ崎 美緒(ちがさき みお)は入学式早々遅刻寸前！そんな時に出会った 同じ高校の1年生 一ノ瀬 悠 ひょんなことから恋に落ちて... 高校生たちの淡い…

「私の指を見てください。私が三つ数えて指を鳴らすと、白柳凪斗くんは私に恋をします」 俺【白柳凪斗】は学校一のクール系美少女【九重胡桃】に放課後呼び出され、そう告げられる。 多分…

里中　春（さとなか　はる）は高校生活への期待を胸に入学式へ向かっていた。

ソフトボール部の私は、部活に力を入れる友人、ミナになんとなくついていけないでいた。 部活終わりに夕日の差し込む教室で会った、クラスメイトの白井君の目線の先は？

何故か生徒会役員扱いされる男子高校生の話

僕は女難です。 屋上で告白されれば刺されそうになるなんて日常茶飯事でした。怖いです。 そんな僕をいつも助けてくれるのは、学校で一番綺麗な人だけど、ちょっと変な自称探偵の先輩でし…

【完結済み】「私と付き合って欲しいんだ⋯⋯その偽装で！」 　好きだったクラスの絶世の美少女、黒田雅に彼氏がいると知った僕―松原伊織はものすごいショックを受け、屋上で双眼鏡を掲げ、…

靴下観察日記の続編になるため、靴下観察日記から読んで頂けると助かります。 「靴下」の方がキャンペーンに参加中のため、違う小説扱いで投稿しています。 服飾専門学校一年生。 豊田…

僕は若船謙昭、公立の鬨俵高等学校に進学した。学校生活は勉学、行事、交友関係等色々なことに追われる。ひたすら目の前にあるものと未来に向けて進んでいくだけである。 高校生活を描いた…

足立陽。高校三年生。 毎朝乗る電車に、意味不明な柄の靴下の女の子が乗ってくる。 ある日思わず「鍋？」と口に出した俺は全力で否定されることになる。 あまり意味不明すぎて、毎日靴下観…

とある文芸部のお話。 （でもすいません、作者は文芸部でも何でもないです）

学年が上がり、クラスが変わると毎年感じることがある。 あんなに過ごした教室なのに、全く違う人のようで。 一年限定の空間なのだなとしみじみ思ってしまう。 （『奏』の登場人物たちの…

　東堂さんとは成績優秀、うちのクラスでは委員長を務める、クールビューティーな女子高生だ。 　部活には入っていない彼女が、放課後の教室に残っていた私の前に現れる。居残り勉強をしてい…

開かないと噂されている美術準備室の扉。 そこが開いた時、主人公・空 は不思議な男の子と出会う。 普通の高校生・空 と、周りの人の日常が動き始める。 丁寧に描きたいと思っているの…

2022/02/21～27まで紅粉　藍のツイッターアカウント上で行ったぼっち企画の再録です。 Limited Mad Writer Week企画、そのこころは、『1週間限定で狂…

主人公は今日初めて深夜に家を出た。 人影はなく、世界に取り残されたかのような感じ。 でも一人だけいたらしい。

高校２年生の少女・広瀬南は、球技大会のさなかに学校を抜け出した。 苦しさから解放されてすがすがしく感じる一方で、南は様々な発見をする。平日午前１０時の街並みはどんなものか、小さな…

ただただ高2生が日々の日記を書く

進路への不安や悩み，怒りを爆発させていた高校生時代．あんなに憎らしく思えていた先生も実は自分のことを思ってくれていたのかもしれない．時間の経った今だからこそ素直に思える気持ちを込…

気づかずに、自分の胸の内に自分の可能性を閉じ込めている気弱な弟くんと、英明果敢で完全無欠で才学非凡で博学多才な人気者のお姉ちゃんのお話です。