「五月」を含む小説

2XXX年 俺は明日高五月（あすだかさつき）ピッチピチの高校生1年生！そんな俺は今最愛の人と背中を合わせているぜ！ うん、変なキャラはやめよう。疲れる。 心の中を落ち着けて生…

第 1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部　連作 20首 今年の4〜6月に作った新作 20首

昔からある５７５の上句と７７の上句を合わせて５７５７７を作る遊びです。 雅語という昔の和歌の言葉で作るのものを連歌と言い、俗語を混ぜて作るものを俳諧と言い、これは俳諧になります。…

心地良い風が吹く五月が大好きだ！というわけで五月の記憶や 身近な花鳥風月を詠みました。 五月の日記～どくだみ賛歌です。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト（二十首連作部門）参…

「しかし、なんだなあ、老いらくの恋は身の破滅だな・・・」 政五郎が妙なことを口にした。 「赤城の万次郎が、若い妾を溺愛して、四十八手本の女役にしたり、いっしょに歌舞伎見物に出かけ…

みち花に初めてできた、男子の友達、雪村くん。 彼は綺麗な顔立ちの、やんちゃな男子で、いつも誰かと楽しそうに笑っている。 そんな人だから私とも仲良くなってくれたんだ。 そう思ってい…

私は、友人の事が好きだ。それは友人としてではなく、異性として。 友人の天音には、恋人ができた。しかし、私はそれを祝福したはずなのに…… 受け止めきれない葛藤を抱えた、青春の物語。…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門　応募作品 湯島はじめ「エルダー」

短編あらすじ 中学二年生のクラス替えが行われた始業式の日。 桃山心愛が友人と談笑していると入り口に立っていた深い青の髪と瞳が特徴的な綺麗な男子、十六夜藍良は二年三組に転入してきた…

Web作家である雨野月子は五月某日に駅の階段から落ちて死んだ。その時死神があらわれて、生き返りたければ悪魔バルキルバルに囚われた魂を解放してほしいと交換条件を持ちかけられる。 月…

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　GW明けの五時間目。睡魔と格闘していた佐久耶知流は、不幸にも恋人との約束を破ってしまう。理不尽と嘆く知流に対し恋人である津木華咲姫が言い渡した罰ゲームの内容とは……。

とある田舎の高校の演劇部。部員は女子のみ七人。 春が来て、GW明けの五月。 新入生歓迎公演に集まった一年は八人と大入り、入部への期待大。 この日の為に演出が用意した演目は、漢文の…

花ことばの「よい便り」から飛燕の郵便を連想

大学一年目、一人暮らしの生活にも慣れ始めた五月、晴れの朝。 大学に向かう“まどか”がみたのは傘を差した人。 林の中。青い傘に、よく見たら着物。 これは認識しちゃいけない、フツーの…

　令和二年。世界は新型コロナウイルスことCOVID-19が蔓延し、パンデミックが発生した 毎日ニュースが続く中、パンデミックから４か月経ったある日、夫が突然言い出したこと。 「…

五月は場面緘黙症啓発月間です。

人形を取り戻すべく総子達は作戦を練るが、前総理襲撃を防ぐため、東京の応援に総子は向かった。