「やめたい」を含む小説

※2024･11･05追記 一度完結させましたが、悪乗り（樽とか）が過ぎたこと、および、一部キャラの扱いがあんまりなので、「ファムータル～エルベットの残り雪～」『ファムータル後日…

銀河に進出した人類は、いまだに戦争をやめられずにいた。 停戦協定は結ばれたが、人間兵器として改造されたサイボーグ達が、国を守るために働いた戦士達が、人類の脅威になろうとしていた。…

普通の中年おっさんである山田はなぜか恋愛ゲームの世界に転生してしまった。 転生先の身体は悪役子息であり、すでに周りから憎しみの目を向けられている存在であった。 最終的にはヒロイン…

ゲームがやめられなくなった小６の健太は廃品回収業者の父・貫徹との口論後、様々なサメや漂着物が集まる『ハンマーヘッド諸島』へ。ゲームに熱中・課金した経験を持つ清掃員のジーナやサメた…

あんまり設定決まってないので、試し書きです。 幼少の罪を贖うために、青年は剣を振るう。幾たびの戦場で傷を負いながらも、剣を振るうことはやめない。 ただ罪に報いるために

　あらすじを説明しろって？ まぁ、いいけどさ……。 　えぇっと。この物語はごく普通の中学生の僕、立花葵とその同級生、速水りえが、下校中に謎の悪神に襲われ、それを助けた女神様によっ…

駆け込み乗車はおやめくださいって一回言ってみたいですよね。 それと同じでどうしようもなくどうしようもない感情に駆られたとき、ヒトはキャベツを食べてしまうという習性があるという論文…

主人公NSは昔から人と関わるのが苦手で、常に孤独だった。だが、アルバイト先でとても人付き合いの良く才能に満ち溢れた星梅半譲(しょうばいはんじょう)という名の同級生と出会い、共に高…

　その名の通り、遅筆作者による言い訳をする部屋になります。キャッチコピーにも書きましたが、言い訳とかコンテストの話題とかを呟いていく壁打ちエッセイ。 　作品の進捗状況も呟いて…

勇者として仲間である戦士、法術師、魔法使いと共に旅に出たフォールは長い旅路の末についに魔王を倒すことに成功し、一躍救世の勇者として英雄となった。 しかし、フォールに平穏の日々は…

努力しないためなら死んでも惜しくない……王位継承権十五位の上級貴族“怠惰卿”ニュート・ホルン・マクスウェルがそう語る裏側には、彼の前世の記憶が関係していた。 思い出すの苦痛なんで…

――ふと、誰かに、呼ばれたような気がしたのです。 どこかも知れない森の奥深く、なぜか自分は全身大怪我状態で放置ぷれいに処されていた。……は？　でしょ。でもね、それだけじゃなくて…

(5600字の短編) 私には。何代も続く(忍者)の末裔の彼がいた。密かな伝承は…彼には重荷だったのかもしれない。彼のターゲッ トは…私の父。私は。それを知らず…彼の子を産んだ。そ…

自分が書いたり読んだりしている時に、「おや？」と気になって調べた日本語のメモです。不定期更新です。 私の無知・無教養を晒すことになるかもしれない恐ろしい場所ですが、「これ前に調べ…

旅人カインが冒険をして、何かを解決する話です。 時系列はあやふやで、 一話で完結したり、しなかったりします。 某亀様のような、終わらない作品を目指しています。 アレは終わった…

小学生の頃、絵画コンクールで銀賞をとった亀田惟は、金賞作品を見て衝撃を受ける。名札には「永野慶太」の文字。 こちらの声劇台本のスピンオフ作品です。 『映画くらげと花火製作委員会…

　田舎貴族のセオドア（テディ）・ウォール伯爵は、社交界で華々しく生きるより、田舎の領地で慎ましく生活したいと願っている青年。社交界デビューをする妹のためにどうしても断れなかったク…

幼馴染の死を乗り越える事の出来ないヒロイン。事故の瞬間を未だ夢に見つつ、面白みもなくただ死ぬ勇気が出るまでの時間稼ぎに現実を生きていた。 そんなある日の事、職場で妙に絡んで来る男…

子爵令嬢メアリーが侯爵家当主ウィルソンに嫁いではや1年。その間挨拶くらいしか会話は無く、夜の営みも無かった。しかもウィルソンから、彼との子供が出来たと語る男爵令嬢アンナを愛人とし…

楓コノハ（かえで）は困っていた。とても困っていた。 別世界と現世が時空の乱れ繋がっちゃって魔族と呼ばれる魔物が現世に来ちゃった！ 抵抗できず無力に殺されるだけ……と人々が思っ…