「日常もの」を含む小説

魚人族なのに水魔法が使えず、土魔法だけが使える異端児として過ごしたフレデリクは、兄弟が夭折したことにより、急きょ次期族長として選ばれることになった。日陰の人生を歩んでいた彼も、同…

いつも傍若無人に料理を要求する先輩。 プリンが食べたいっていうけど卵が無い。あるはずなのになんで。 大学生の女子ふたりの日常。

　日常エッセイです。不定期で気ままに更新します。 　常連さんも初めましてさんも、お気軽にコメントしていただけたら幸いです。気になったお話にふらっとお立ち寄りくださいな。

僕にとって普通に感じるこの世界を、『こうなったら面白いかも？』と想像して書いたお話です。『もしも』を詰め込んでみた世界で、其々全く違う能力を手に入れた仲良し兄妹弟達の、日々奮戦の…

　北の魔王アルデバラン・ヴァーミリオンは、お忍びで人間界へと訪れた際に路地裏で一人の少女と出会う。 　痛々しい姿の少女を見捨てることが出来なかった魔王は、己が城へと運び手当てをす…

【第1巻発売中！】スニーカー文庫様のHPで試し読みマンガ公開中です。 https://kakuyomu.jp/users/titoku/news/1177354054894439…

ただの日常をぶち壊しにいきましょーか！

作者は社畜時代、へろへろの疲労困憊の身体で料理を作っていました。 薄給だったので、節約しなくてはならなかったのです。 そんなライフ０の状態でも作れる簡単レシピをご紹介します。 試…

アイちゃん、これは要らない気づきを与える物語だよ。日常で困った時に熱いバトルを思い出して元気♡まんまんになって欲しいな。ナンチャッテ、下ネタに思われちゃうカナ？　おじさんはいつだ…

これは、 アニソンオタクであり、 アニメオタクであり、 声優オタクであり、 アニラジオタクであり、 相撲オタクであり、 読書人で、 ジョギング愛好者で、 将棋愛好者で、 アイドル…

　2059年……魔法が「錬力術」という現代技術として確立したこの世界で、大学2年の鳥岡ユウヤは錬力術を上手く扱えずにいることを悩んでいた。 　そんな中、ユウヤは「錬力術のすすめⅠ…

会社員の男と感情表現豊かな古い手ぬぐいの、不思議な同居生活。

とある人間が掛けている眼鏡には、意思が宿っている。そんな眼鏡の、日常の話。 ＜登場人物＞ ・眼鏡 主人公です。自分のことを装着してくれている主のことを気にかけています。 一応性…

タイトルの通り、趣味で小説を書いている自分が日々思った事をとりとめなく、自由に気ままに書き流して行けたら、と思いエッセイ初挑戦してみることにしました。 内容は一番大好きな小説を…

学校へ向かって海沿いの道を歩く。僕の横には美人な先輩。たわいもない会話をしていたはずなのに、なぜか次の瞬間には……。 ほのぼのほんわかした気持ちになる二人の日常劇です。

　ごきげんよう、皆の衆！ 　書籍化目指してコソコソ小説書いてる内に、カクヨム四年生（登録日2017年11月2日）を迎えた木元 宗（きもと しゅう）よ！　大体一年ぐらいのお休みを…

『百人一首』の和歌の力をお借りして、一人百首を詠みたいと思います。 文法はあまり気にせず、５・７・５・７・７に込めます。

夜の国―― かつて神話の時代。醜き争いにより太陽を失い、永遠の暗い夜に閉ざされたこの国には、他国より罪人が流されてくるナナシの港が存在していた。 荒くれ者が多いナナシの港で愛犬と…

会社を辞めて自宅に引きこもるようになった「私」。 暗い思考から逃れるように、真夜中の散歩に出かけた。 足に任せて辿り着いたのは、会社員時代によく参拝していた小さな神社だった。 …

この物語は、陰キャぼっちの大学生【心音】が童顔という理由だけで、合コンに誘われたことから話は始まる。 姉に適当な衣装を選んで女装をした心音、その出席した合コンで【白濱蒼央】とい…