「社会人として」を含む小説

三部作です♪とか言っときながらPART 4です。オプションというかアディションというか。

人にはモテ期というものが訪れるらしい。 中学、高校、大学……そして、社会人。 いつか自分にもと思い続けていたが、三十歳を過ぎればそんなことあるはずもないことを理解してしまう。 …

篠原雪継：主人公の篠原君。総務兼財務兼経理＋資金繰り担当。某文具メーカー入社三年目の23歳。それなりに料理が出来る。隣に住む同僚に晩御飯をたかられがち。 四月一日幸：篠原君の腐れ…

毒家族に監視されながら社会人として働いていた『俺』は、物価高や理不尽な商法が横行している世の中に嫌気がさし、異世界転生を夢見て自殺を図る。 そして、『俺』は無事にあるクレスとい…

俺の名前は飯田。 社会人１年目の人間だ。 そんな俺だが５年前の夢を見る。 と同時にその日にある茶髪の女子高生と出会う。 その女の子は実は.....。 ※なろうでも掲載中です。

社会人三年目のサラリーマン・志貴は、偶然訪れたバーで高校の同級生と再会する。それがきっかけで、高校時代の彼女・陽奈のことを思い出した志貴。過去の失恋が、七年の時を越え、彼の現在を…

都会の生活に疲れて田舎に帰ってきた私は、霧時雨の中で竜胆の香りの人と出会う。 重複投稿：monogatary.com、小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、Nolaノベル …

地元の文芸賞に落選した小説を集めています。 しばらくは毎年続くことでしょう。

【BLショートストーリー・完結済】 ４コマ感覚のショートショート読切BL　ベンチャー企業・先輩後輩 秋の夕暮れに、ほんのちょっぴり狡猾でスリリングでジレったい、オトナのボーイズ・…

残業前、不意に感じた懐かしい秋の香り。密かに胸を高鳴らせていた思い出がよみがえる。そうやってつい浸っていた僕へ、楠木先輩が楽しそうに笑いかけてきた。 「金木犀の香りに思いを馳せ…

自主企画『【スニーカー文庫編集者】カクヨムプロットコンテスト【担当なります】』参加作品です。 作品のプロットおよび本文（冒頭のみ）の記載のみとなります。

社会人になってからは一人暮らしするようになった兄。 弟は兄の事を好きなのだが、仕事するようになってからは兄が一人暮らしになってしまい寂しい。だけど毎週末遊びに行く弟。 だが、兄が…

ハロウィンをテーマにした短編。 疲労困憊の社会人はハロウィン一色の町に何を思うか。そして、待っているものは何か。

　幼稚園の頃、ある男の子に言われた言葉がトラウマになり、人に自分の気持ちを伝えることが苦手になった将人。 　ある日、将人が幼馴染みの千明の家にいると、千明の友達だという紘希が訪ね…

小さいころからヘビが大嫌いな太陽と、小さいころからお化けが大嫌いな月菜は、血のつながっていない遠い親戚。 けれども、家が近く親戚づきあいが密だったことから、５歳年上の太陽は月菜を…

中小企業に勤めるサラリーマン・浅井朝也（ともや）、29歳独身童貞生真面目。 ふらふらと野良猫のように寝床を転々とする放浪ギャル・深見伊月、19歳処女。 ひょんなことからコンビ…

　悠木湊は新社会人の二十二才。独身。彼女歴なし。実家を勘当されても夢を追いかけ上京したが、やりたい仕事には就けず、仕方なく働いていた会社もクビになってしまう。 　気持ちを晴らすた…

俺、鶴橋元気(つるはしげんき)は、三年付き合い続けている、彼女の桃谷千陽(ももだにちよ)と同棲することになった。 荷解きを終え、ようやくひと段落したところで、大胆にも千陽が俺の首…

　休みなしの連勤を強いられていた社畜の少女・ハイネは、満身創痍で路上で倒れ、旧友である少女・イオラに救われる。 　働き疲れて、今にも過労で死にそうだったハイネのためを思い、イオラ…