「短編 高校生」を含む小説

本編『他ではない君へ』スピンオフ『振り向いてはくれないの。』等に登場するカプ達の短編集。 パラレル、イチャイチャからガッツリえちまで色々詰め合わせ。 ⚠️タイトル※付きはエチあり…

高校生ふたりのちょっとした話。百合短編５本目。 森崎澪（もりさきみお）と鹿島怜（かしまれい）は小学一年生の頃からの幼馴染同士の女の子。 澪はいつも冷ややかな怜の態度と、美しく成長…

高校生の時に好きになった、彼女——友里との私目線の恋愛経過。 私目線であり、もし、友里がこれを見たら全く違うって言うのかもしれない。 ただ、これは実話であり、私の大恋愛だった…

私は、人生という名の高い塔の上にいた。その窓から言葉の髪の毛を垂らして、誰かが登ってくるのをずっと待っていた。そしてついにその「誰か」が来た。そいつが君だった。

夜空の下で、高校生の相澤圭祐は涙を流していた。 彼女とまた会えることを願いながら。

凛子は親友・果乃はとスタバに行く日を特別なものだと思っていた。 お小遣いをやりくりしてフラペチーノを頼んだのに、果乃の機嫌を損ねてしまう。 でも、それって私が悪いの？

※結末まで含むあらすじになります。 主人公のナツは、毎年ホタルと特別な夏を探している。 UFO、宇宙人、未来人、超能力者……。 しかし、高校生最後の夏も特別なことを見つけられず…

女装して街角で狩りをする男子高校生と、彼を見守る同級生の短編小説。具体的な暴力描写や性描写はありませんが、ほのめかしはありますのでご注意ください。

高校生と大学生のちょっとした話。百合短編。 大学生の豊川優那（とよかわゆな）はある日、アルバイトの帰り道で同僚の高校生・百瀬有香（ももせゆか）から「私をそういう目で見ないでくださ…

「夏はシャンデリア、秋は灯籠」と手にしている本の主人公が言う。 　言いたいことはなんとなく分かる。 　だけど僕にとって夏はスポットライト、秋は間接照明だ。 　夏は、強烈に輝き逆に…

音楽室が居場所だった。 「ギター弾いてる時の顔、撮り逃したくないんだ」 写真を撮り続ける瀬名を横目に、俺は今日もギターを弾いている。

他人に無関心な男子高校生の神無睦月（かんなむつき）と社長令嬢白金梓（しろがねあずさ）のちょっと特殊な恋愛小説

私は、どこか違うみたいだ＿＿。 主人公の麗華は、''普通''とは少し違う高校生。 小学生、中学生時代と思い出したくない過去を辿り、もう人に心は開かないと決めた麗華。 しかし、…

クラスに一冊のグラビア雑誌を持ち込まれた。 そのグラビア雑誌の表紙には主人公・長谷部灯里の幼馴染が写されていた。 それから幼馴染の体に変に意識してしまう主人公だったが……

明日を夢見(られ)ない高校生の「私」と先生の、何も起こらない会話。 青春小説を書きたかったんです。理想を書きたかったんです。どこかにあるかもしれない現実にしかなりませんでした。…

雨の降る肌寒い秋の夕方のこと、高校2年生の夏宮鏡子は傘を忘れたせいで校舎から出ることが出来ずにいた。 そこに小学生からの友人である深草菜穂が合流、一本の傘の下、二人は久しぶ…

ブリタニカ国際大百科事典に恋した少女の物語。 ◆遥か昔に書いて部誌に載せた作品を転載しています。 ◆改稿なしですので表現の未熟な部分が多々あると思います。ご了承下さい。

主人公は青春真っ只中の男子高校生。 だけど、ある時から男子しか好きになれなくなってしまった。 しかもこの高校では人気のある人を好きになってしまっていた。 ある日の放課後、主人公は…

主人公の「私」はとあるカフェを訪れる。そこにいた店員の少女は間違いなく、彼女――四ノ宮譲葉(しのみや ゆずりは)の妹だった。 ＊惣山沙樹さん主催の自主企画「【お題企画】このセリ…