「好きな人は？」を含む小説

龍之介には好きな人がいる。名前は司。男だ。 今の関係を壊したくないし彼には好きな人がいるから、自分の思いは秘めておこうと決めていた。 バレンタインの直前、司の想い人である明里が…

幼なじみの高校生の胸キュン恋愛ストーリーです。

趣味が読書と映画鑑賞と料理で時間があれば本を読むか料理を作ってます。 　そんな私がラノベを知ったのが今から10年ほど前。 　それから『なろう』『カクヨム』を知り読みあさったなか…

覚えたての催眠術を幼馴染で試してみた。結果は大成功。催眠術にかかった幼馴染は俺の言うことをなんでも聞くようになった。 普段からわがままな幼馴染の従順な姿に、ある考えが思いつく。 …

つまりこういうことだ。 教室で居眠りしていて、目が覚めると私と私が好きな人の小指に赤色の糸が結ばれていた…。

　友達のいない少年・槙野巧人が入学した高校には、幼い頃から〝兄〟と慕いその裏で淡い恋心を抱いている青年・杜松誠弥が養護教諭として勤務していた。 　登校する度にどきどきし友達作りど…

「カクヨム」には、プロ作家？　と思えるような書き手さんが沢山いた！ 自分の文章力では、書籍化なんて夢のまた夢。 才能ないし、もう、書くのやめようかな。 そう思っていた私の、「楽…

高校卒業まであと少し。 頭脳明晰容姿端麗な天才美少女、北条美代子は焦っていた。 あと少しで卒業してしまう。 あと少しで好きな人と会えなくなってしまう。 もう、こちらから前に出るし…

悔しいことにスクールカーストは確かに存在する。 休み時間。 俺がカクヨムコンの締め切りが近かったので、普段は部室か、自宅でしか書かない小説を、教室で書いていたら、スクールカースト…

俺はどこにでもいる高校生守山貴信だ。 俺には好きな人がいる。それは幼馴染みの森田ひかるだ通称はるんだ。 俺は懸命にすぎだってことをアピールしてるのにるんは鈍感なのか気づかない。 …

大切な記憶を忘れないために、残します。 好きな人はあなただってこと忘れたくない。

「リゼット。今日この場で、お前との婚約を解消する」 「理由、詳細は、卿に話してある。知りたくばお前の父親に聞くんだな」 　リートアル伯爵家の嫡男・ドニ様。私の婚約者様はある日突…

海外にまた行きたい、気軽に。 誰もがそう思っているこのご時世。私も行きたい。 けれども、可愛い名前の癖に可愛くないあのウイルスのせいで、行けないじゃないかぁぁ!! とふつふつして…

なんでもない帰り道。幼馴染と二人で帰っているとき、俺はとりとめのない会話の中で、そういえば、と切り出した。 「そういえば俺、好きな人できた」 「……え」 固まる幼馴染。 そし…

僕とずっと一緒に過ごして、仲の良かった女の子がいた その子とずっといられるよう、僕は努力し続けた だけど ―――好きな人ができたんだと彼女は言った ―――その人と仲良くな…

特別輝いたことも、どん底まで落ちたこともない。平凡に生きてきてしまった成人女性。 好きなことは食べること、酒を飲むこと、漫画を読むこと、アニメを見ること、爪を塗ること、推しを愛…

幽霊が見える少女、坂下玲子は気づかないうちに幽霊の木ノ下玲音を好きになって…

４か月前。 彼と、別れた。 彼の、『好きな人ができた』の一言で。 それでも私はつい、２人分の料理を作ってしまう。 お料理って、１人分を作るのは、なかなか難しいから。 だから、今年…