カクヨムで、自分の作品を読んで欲しい!
それは、誰もが思うことですよね。わたしもそうで、「読んで読んで!」と犬がエサをねだるが如く思っています(笑)
ただ、ちょーっと待ってください?
あなたは、あなたの作品を誰かに読んでもらうために何かしていますか?
勿論、SNSや近況ノートで「読んでー!」と広告することも大切なことですが、その他にも大切なことってあるんですよ。
それは……
こちらのエッセイを読んで頂きたいです。
わたしから言えるのは、「ああ、そうだよね」と改めて思わせて頂いたこと。
独りよがりでは、リアルと同じでよい縁を結ぶことは難しいようですよ。
カクヨムで読まれたい。誰もが願う願い事を叶える努力、してみませんか?
ここ、『カクヨム』世界には、数多の作品が、次々に置かれていきます。そして、埋もれていきます。
皆さまが、自信を持って投稿なさった作品たち、埋もれていませんか? 読んでもらえてますか?
相変わらず、『読まれない〜っ』とのお嘆きが、近況ノートを席巻しておりますね。
そこで、こちらのエッセイ……。おもしろい努力(エッセイストは営業と仰る……が?)の仕方が述べられております。
まさに、そのとおり! 先人も同様の発言をなさっておられますが、こちらのエッセイがおもしろいのは、悲壮感ではなく優しさが溢れてる物言い。洗練された言葉たち。そして、根性論だけでは終わらせない最終話。
書き手兼読み手のユーザーは、自然と損得勘定が働くんです。興味を抱かないと読みにはいきません。
皆さまは、ご自身に興味を抱かれてると思いますか……?