「現代ＳＦ」を含む小説

ある日自分が壊したものが自動でもとに戻る。 そのうえ、同じ複製ができあがることを知った友達と主人公。 お金をやぶきまくって大金持ちになるっきゃない！！ ↓前回の投稿↓ 『成…

俺とうちの冷蔵庫。 互いの共通点はハングリーであること。 その冷蔵庫はある日、超常現象を引き起こした。 SF寄りの現代ファンタジー。

病によって生きがいであった陸上を辞めた少年――三森速人はある日、文字化けを起こした番号から着信を受ける。 電話の相手――Ｍと名乗った男は陸上部のマネージャーであり同級生の名護美…

この世界に、あらゆる生物の形を象った異形の銃型生命体『クリーチャーガン』が侵略してきた。それらは人間に取り憑き、暴れさせる。 それに対抗するため、『クリーチャーガンハンター』のメ…

「なんで邪魔するんですか！」 「目の前で死のうとしてる人間がいたら普通は止めるだろ」 「死のうとなんかしてません！　異世界に転生しようとしたんです！」 「いやそれまず死ぬんじゃな…

現代日本が舞台で、消費税が100％になる法律が施行され、「酒類・外食を除く飲食料品」と「定期購読契約が締結された週２回以上発行される新聞」が対象の軽減税率も撤廃され全ての商品に消…

冴えないサラリーマン津田沼とイマドキの部下吉岡。喫茶店で昼メシを食べていた時、お客様から納品クレームが発生。謝罪に行くその前に、引っこ抜いた1本の爪楊枝。それは伝説の聖剣エクスカ…

春。目の見えない僕はある手術のために病院に入院していた。 ある時、病室に小さな闖入者が現れる。 サキと名乗った少女は毎日のように病室を訪れるようになり、僕はサキと交流を深めて…

⚠️書き直し中につき現在なろうにあるものを書き直して投稿している形となります この現代にはファンタジーが満ち溢れている。 それは、宇宙人。それは、魔法。それは、忍者。それは、…

※感想依頼の受け付けは終了しました。 「自分の書いている作品がクッソ面白いのに埋もれているんですけど？？」「感想が少なくてモチベ下がるんですけど？？」そんなアナタに捧げる企画。 …

とある雑貨屋で好感度のわかる眼鏡という胡散臭い商品が売っていたので、冗談半分で買ってみた舞音。試しにつけてみると、普段行動を共にしている同じグループの凛菜の好感度が最低値に限りな…

記憶喪失の青年、茅場雄馬 彼が目覚めたのはあらゆる兵器が失われ、代わりに異能力者が軍事力として台頭する、全く馴染みのない世界だった 記憶を失う以前は、英雄と呼ばれるほどの強大…

・プロローグ ある少年二人が遭遇した怪奇。それはそう遠くない未来に訪れるかもしれない驚くべき凶兆であった。その体験を怪談風の語り口調から始まる展開からお楽しみください。 ・本…

Twitterでアップしていた140字の短編集・風刺系。 ※公開するにあたり、一部の作品は修正しました。

SNSで突如現れた地震を予知したBOT。あなたは興味本位からそのBOTの調査を始めるが……。

小説家を志す青年、佐藤 創一はある日の帰り道に記憶のない少女 楓に出会った。 ２人を中心に世界は大きく動き出す。

「あの、お心遣いには感謝しますけど、お兄さんのことは半分も信じてませんからね」 「しっかりしてるねえ。ひとまずは俺、初対面の馴れ馴れしくて怪しいお兄さんってことで」 （※本文より…

2017年人類は遂に一兆になり科学技術は万能の天才である 天雨　至御によって何千年も進んだとされ栄華を極めていた だがそんなある日に三悪と呼ばれるものによって世界を支配していると…

缶コーヒーのオトモ程度の掌編や詩、エッセイです。 ちょっとキワモノのごった煮になってますが、お気軽ですよ。

猫耳美少女AI『タマ』と『俺』の対話を中心に繰り広げるSFホラーです。 テーマは『AIの問題点』です。 ※これはAIを否定するための話ではありません。 　筆者はむしろ、AIに肯…