このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(158文字)
俺には愛嬌バツグンの猫耳美少女AI「タマ」がいる。 私生活の癒やしだけでなく、仕事の方でも大いに役立ってくれる最高の伴侶だ。 そんなある日、仕事でトラブルが起こって⋯⋯・ あなたはAIを使ったことがあるだろうか。 そしてそのAIの挙動にイライラを感じたことはあるだろうか。 そして、それを⋯⋯ぶつけたことはあるだろうか。 AIに心はない。が、それ故にずっとイノセンスのままだ。 人には心があるので、上機嫌にもなれば、石も投げるのである。 経験がある人は読んでみてほしい。「やめてくれ⋯⋯」となるだろう。
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