「怖い怖い怖い」を含む小説

父親が経営する会社の事務室は、仕事場から少し離れたところにある。 そこには大好きな社員さんがいたけれど、あの日は私以外誰もいなかった。 窓の外には見慣れない人影。 手を振る誰か。…

ここ一週間、ずっと微熱がひかなくて、寒気もずっと治まらない。 微熱だから休むわけにもいかない。 どうしたら治るんだろう。

心霊・怪人・都市伝説。怖い話をギュウ詰めです。　日常のスキマ時間や、眠れない夜に、１話完結のショート怪談はいかがでしょう？

怪異に遭遇した場合、 決して、答えてはいけません。 それが怪異だと気付く事が出来れば、の話ですが。

ホラー表現(ちょっとグロかも)があります。苦手な方は閲覧をお控え下さい。

深夜の自転車

実家の庭にあったお稲荷様。 祖父が大事に祀っていたお稲荷様を壊したのは、お金にしつこい叔父達だった！？ はたして、叔父達の運命やいかに！ ※親族間で争う描写が入ります。 ※作…

耳の中で音がする。原因は？

首の皮一枚でつないだから、人としての尊厳が助かるという。しかし首の皮一枚だけでは、命はつなげない。 事故から三年。キミの介護に疲れ果てたぼくは、最悪な選択をしなければならない。

　知人Nが数年前に体験した話。 当時大学生だったNは夏休みに、彼女の実家がある離島へと一緒に訪れた。 村の盆踊に彼女の家族と一緒に参加した時に不可思議な現象に遭遇する。

"裏お尋ね"というコックリさんに似た降霊術の一種が、とある山村の旧家に伝わっていた。 その降霊術を巡る恐ろしい事件──。

ぷちぷちと思いつきやインスパイアで書いたホラー短編集です。少し不思議系です。一応オリジナルですがパロディ感が強かったらごめんなさい。

カシャッ あなたは何を想像した？ ＊ホラーです。苦手な方はご遠慮ください。 500字丁度です。わんこそばです。

夢のようなもちもちの『しらたま』 彼はいったいなんなのだろうか？ ファンシーな現実のお話。

CGモデルのキャラクターを使って動画を配信する職業——VTuberとして活動している主人公には、同じ会社に所属するVTuberの後輩、一ノ瀬がいる。 一ノ瀬は前々から、元ファンの…

真夜中のラジオ番組、パーソナリティの呉 メイがお届けするひと時。

病院、それも小児病棟に入院している子どもは絶対的弱者です。 少なくとも万全な体調ではない、家族も常にはいない。 親身になって守ってくれるのは……看護婦さんくらいのものです。

たぶん、題名から受けるイメージとは大幅に異なるお話ですｗ 仲のよかったクラスメイト・河垂かすみが突然いなくなった……この世界から、まるで、もとから存在すらしていなかったかのよう…

夏に納涼の意味も込めて、私が実際に体験したり、人から聞いた怖い話や不思議な話を、Twitterでツイートしていたらフォロワーの方々に好評だったのでまとめてみました。 捉え方は人…

お母さんお父さんおやすみなさい。 あらナコ、おやすみなさい。 ナコおやすみ。 このお話はナコの誕生日の日と大好きな家族をナコが綴ったお話です。