概要
心霊でもサイコでもない、得体の知れぬ不可解ホラー……。
たぶん、題名から受けるイメージとは大幅に異なるお話ですw
仲のよかったクラスメイト・河垂かすみが突然いなくなった……この世界から、まるで、もとから存在すらしていなかったかのように……。
心霊系でもサイコ系でもない、得体の知れぬ不可解ホラー短編です。
仲のよかったクラスメイト・河垂かすみが突然いなくなった……この世界から、まるで、もとから存在すらしていなかったかのように……。
心霊系でもサイコ系でもない、得体の知れぬ不可解ホラー短編です。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!あらすじを読んでワクワクしました。スタート時点で誰かがいないのですね
「過去に登場する」は「セリフと後ろ姿ならギリギリセーフ?」と「読む側がイメージするときにフィルターをかければいいだけのこと」で意見が分かれましたが、「グレーゾーンとして受け入れましょう」とあらかじめ決めていました。
河垂さんの印象的なシーンは「スカートから覗く……」ですね。夕暮れの誰もいない教室で美少女が窓の枠に腰かけてグラウンドを見下ろしている。絵になるシーンで主人公は真っ先に河垂さんの脚に着目します。なるほど顔より脚なのか。それに恐れていた猟奇シーンもないので、ジャッジは「断然セーフ」です。
『僕だけのあの子』はライトノベル調で書いています。加えて河垂さんがいなくなってから物語…続きを読む