「というか、」を含む小説

最強のスーパー主婦、佐藤百合香は料理だけが苦手。どれだけ苦手かというとカップラーメンも作れない、冷凍食品も作れないといった有様。 そんな心労が祟ってか若くして衰弱死してしまう。し…

私がコーヒーを好きな理由というか。 まあ、知っている事をつらつらと書いているだけのエッセイもどきです。

　高校一年生の夏という中途半端な時期に高校に編入した庚澤無縫はクラスで浮いていた。その上、何故かクラスの人気者である白石美雪に度々構われたことでクラスメイト達から嫌われて完全に孤…

エッセイというか自分の書きたいものを書いていこうと思います。 思っていること、日常生活で感じたこと

リンドブルグ王国の第3騎士団長『ノエル』は、魔族の女『レオノーラ』に仲間を全員無惨にも殺されてしまう。 自身も絶体絶命のピンチに陥るなか、なぜだかノエルは気に入られ、レオノーラと…

「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部」一句部門の応募作です。

白銀の髪、雪のような透明感のある肌、凛とした顔立ち。 高貴さと儚さを兼ね備えた彼女に、俺は一目惚れしたんだーーー。 魔王、それは人々を恐怖のどん底に陥れる者。 魔王の軍勢は強大…

　人類は、竜人との戦争に敗北した。 　以来――世界は竜人の支配下にある。 　元兵士の俺は、戦時中に負った傷が元で車椅子生活を余儀なくされていた。 　同居人の名を、ククという。…

時の盗人。 それは、相手の時間を奪う人。 遅刻とか、締切に間に合わないとか、そういう話とは少し違う。 「時間」は、他人の、所有物を泥棒するのとは少し違って、意図せずして奪っ…

真道真樋（しんどうまとい）と真森夢月（しんもりむつき）は家が隣同士で幼馴染という関係だった。 紆余曲折あり、高校３年の時に幼馴染から恋人へと発展したものの、卒業して間もなく二人は…

地球に突如として現れたダンジョンは人が入れない猫サイズの小さなダンジョンだった。 ダンジョン探索用猫サイズ二足歩行ロボット「ダンジョロイド」をＶＲゲームキャラのように動かしダンジ…

フォルド王国の候爵令嬢として生まれたセレスティア。だが、彼女は10歳の時にある悪い魔法使いの呪いにより猫の姿に。それから5年もの間、セレスティアは猫として生活する事を余儀なくされ…

廃刀令が発布され、一般人の帯刀は禁じられた幕末。 しかし、例外的に帯刀を認められた組織があった。 名を「新鮮組」という。 彼らの振るう刀は刀に非ず。妖を絶ち切る包丁なり。 新鮮組…

「お前は俺の勇者パーティーには必要ない！！　今日で追放だ！」 　そう告げられて、勇者パーティーを追放された聖女フローラ。 　彼女は偽物と勇者パーティーのリーダーであるダンから言わ…

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【俳句の部】参加作品です。一句だけです。 空の星々を、川といい、道という。それらを銀河といい、宇宙を示す。 各国の表現の幅広さと、それを受け止…

カクヨムのトップ画面使いにくすぎませんか？ここが見にくいというだけで読者は減ります。サイトの一番目立つ位置で人気作品や書籍作家やプロの作品の宣伝を大量に行い、やたら項目が多く見づ…

　酔っぱらいの悪ノリでムラっとしてプロローグ書いた。今は反省してる。 　プロローグから先全然中味決めてないから、ある程度落ち着いてから紹介文書きます。悪ノリは長続きしないものでプ…

　中学校の帰り、涼の置き傘がなくなった。友人の達紀は、自分の傘には戻ってくるおまじないがかかっているからなくならないという。信じられない涼は、達紀の傘をわざと持ち帰るが……。 …

なぜか似ても似つかぬ同級生に間違われつづける大学生の話。 「死別ブロマンスを書いて欲しいリターンズ」に寄せて書きました。 作中のカレー中華とはラーメンの麺にカレーのルーをぶっかけ…

死別ブロマンスを書いて欲しいリターンズ投稿作品。 生まれた時と同じような姿の死体になった殺し屋イチレン、 その死体は今からドロドロに溶かされて最初から存在しなかったみたいに処理…