ビニール傘がなくなるから、目印欲しいな…とかどんなことを何度も考えてました。なくさないシールを貼った男の子が、どうなるのかを気になって読み続けましたが『そういうこと?』と笑いました。爽やかな青春のワンシーンを感じさせる、素敵な作品です
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タイトルがほのぼのとしたものですから、何気なく読んでいました。 途中からホラー系、一歩間違えるとエグイ奴です。友達の家の場所、知っていたから良かったものの、あれ知らんやったらどうなってたんかいねぇ。実はそっちの方が見たかったりして(フフフフフ)。 まあ何事もなく終わって、少しキュンとしたところで終わりという恐るべし一遍です。 もう一度言います。「もう一歩、友人の家に戻るのが遅かったら……(期待)」
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(234文字)
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