珈琲の香り

入江 涼子

第1話

   こんばんは。今日は珈琲でお話をしましょうか。


  私が珈琲を飲み始めたのはけっこう小さな頃でした。たぶん、5歳くらいだったのでは……?

  当時は苦くて仕方なかったです。「こんなの嫌!!もっとお砂糖入れて!!」と駄々をこねた恥ずかしい記憶があります。おかげで両親や周りの人たちは困った顔をしていました。

  自分の過去話は置いといて。珈琲といっても今はいろんなメーカーの商品があります。特に好きなのがファイアとボスですね。

  後は世界のバリスタでしょうか。値段は高いですが味と香りが違います。

  もう別格です。


  て、割烹で書けよと言われそうですが。割烹で書いたら長くなりそうなのでこちらでやっています。

  ……珈琲の高級品は一杯で2,000円近くはするとか。どこかで聞きました。

  私はもっぱら自動販売機やコンビニ、スーパーで買うくらいです。たまに喫茶店で飲むくらいですね。

  とある喫茶店はすごく良かったです。ジャズが流れていてレトロな雰囲気が漂っていました。ここの珈琲とシフォンケーキはなかなかでしたよ。

  クッキーとパウンドケーキも売っていて一度買った事があります。パウンドケーキの方だったかな。生地がしっとりしていて美味しかったです。

  自宅でも飲みます。て、以前にも書きましたね。でもドリップ珈琲は時間はかかりますが。その分、味と香りが絶品です。

  普段はブレンディとかネスカフェのスティックタイプの珈琲を飲んでいます。

  すごく手軽で便利ですね。朝方はばたばたするので重宝しています。


  カフェラテやカプチーノ、たまにブラックでも飲みます。ただ、ブラックは苦くて(笑)。薄めにして飲んでいますね。

  珈琲でもう一つ。珈琲が伝わって飲まれ出したのは大正時代くらいだとか。ただ、当時は高級品でよほどのお金持ちでないと飲めない代物だったといいます。一般にも飲まれ出したのはけっこう最近のようです。

  珈琲の元になる豆は茶色をしていますが。実の状態だと赤い色をしています。皮と果肉を取り除いて中の種子を出してから炒ります。そうすると珈琲豆ができるそうです。

  珈琲はけっこう暑い所で育つらしいですね。現在、珈琲豆も不作で日本でも少しずつ値段が上がってきています。いずれ、高級品になると言われています

 が。


  さて珈琲でお話をしてみましたが。いかがだったでしょうか。息抜きになっていれば幸いです。それではここまでお読みいただきありがとうございました。

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珈琲の香り 入江 涼子 @irie05

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