「短編ファンタジー」を含む小説

"誰か"が日記を読んだ その日記は、"主人公だった人"が書いた敗戦日記。 "主人公"は隣国との戦いに敗れ、国を守ることが出来なかった。 職を失い、誇りを失い、残ったのは敗北した…

夢のような話が十日分。

大学近くのいつものカフェでの、「ほんのひととき」。

人間の国で、決して心折れない勇者が選ばれた。 勇者は魔王を討伐するため、仲間と共に旅に出た。 命を狙われた魔王は、自分の国を守るため、勇者の前に立ちはだかった。 ※「小説家に…

日常こそ非日常。

短編で終わるか、長編になるかは、筆力次第。 いつか世界が広がれば良いと思います。

あまくて、短い、話が五つ。

9月１８日、Xにてこんなハッシュタグが立ちました。 ＃こんな武器の魔法少女はイヤだ そして、淀川某がリプライしました。 「エリンギ」 そして私がそれに返事をしました。 「このアイ…

世界で数少ない魔法を開発できる存在それが魔法の運び手。その一人であるライナーは魔法を嫌い魔法を創ることを拒んできた。そんなある日ライナーは買い物で寄った町で荒れた畑を改善する魔法…

石に記憶や物語を紡ぐ森の魔女と、魔法に興味津々の少女が出会った。 二人だけの穏やかな日々。 だがそれは、いつまでも続かなかった。

オリジナル小説の短編集。 最近WEB小説を読みだした人、WEB小説を読むのが苦手な人、時間がなかなかとれなくて空いた時間にだけ読む人、単純に完結した小説が好きな人 そんな人に贈る…

タイトルにある通りです。 長編を書こうと思ったら最初トラストしか思い浮かばず没になった小説です。 続きが思い浮かべば書くかもしれません。 あと最後には解説（これからどうなるかとい…

ならず者や怪物が集う地下迷宮。 ある者は富を求め、ある者は力を求め、ある者は失った何かを取り戻すため、今日も迷宮への階段を降りる。

或る日のこと。その少年は、久しぶりに訪れた真夜の公園で、塗装の剥がれかかった木製のブランコにふらりふらりと揺られながら、望む街のはるか上空、満天の星空を眺めていた。幻想の丘の高…

不思議な人形を拾ってから始まった、非日常のようなよくある日常。 オカルトと青春がゆるく結びつく隣里(となり)と遥香(はるか)の物語。

異世界にある小さな料理店。 現代人のぽっちゃり店主がつくる料理を食べると不思議なことが起きる。 ※登場人物ごとに完結しています。 今日の異世界人のお客様は、 【第一話】初心者冒…

ただ徒然なるままに。 私の中の感じたままを残しています。 短編集です。

春夏秋冬のそれぞれ全く違った話の読み切りサイズの物語。 春は、ある古代桜の話。 夏は、ある能力を持ってしまった新聞記者の話。 秋は、新しく完成した最新型図書館の話 冬は、雪だるま…

ペンダントを手に入れた日から身の回りに異常が起こり始めてしまう…