「SF ショートストーリー」を含む小説

第三ベースこと月三号研究基地には、月の地平に浮かぶ美しい地球に魅せられて、歩いて地球へ帰ろうとした者の足跡、「地球へ帰還する足跡」がある。

プログラムされた恋愛。それが終わった先にあるもの、なんにだって心はある。 カクヨム甲子園『テーマ別』ショートストーリー｢きのう、失恋した｣応募作。

僕の先輩は能力者です。 言ったことが本当になります、まあ先輩は優しくて真面目な方ですから、嘘はつきません。なのでそこは問題ないのですが……別の問題が一つ。言い間違いが酷いんです。

母さんに会いたい一心で、2人は勉強し施設を巣立っていきます。 今回は、女性とはとても神秘的で美しいなと言う思いを込めて作成しました。 SFショートストーリーになっていますので、…

　ＳＦ　ミステリー　童話　・・・　マイペースで少しずつ作ってます。気楽に立ち寄ってみてください。 　ときどきストーリーの工事もしています。

一人暮らしの部屋に声が響く。 といっても、それは僕の声ではないわけで。 どうやらそれは先日海で掬ってきた、今、僕の目の前の水槽でふよふよと浮かぶ"そいつ"から聞こえた声、なわけで…

人工筋肉と人工皮膚により人間そっくりに作られた演劇用ヒューマノイド「アクトノイド」。 見た目や年齢を自由に変えられ、生身の人間を超えた表現力により、人間の俳優を置き換えって行った…

道端に突然現れたイス…そのイスはただあるだけで現代社会に影響をおよぼして…イスから広がるSF的世界観の千文字ショートショートです

あらすじは、 「＊：＠、。：Ｋ・～、３￥＊＞：＋‘‘＠：＊」ちゅーことです。

この世界では、良くも悪くも大きなことをしなければ名前なんて残らない。 私は、この世界に名前を残したいわけでもない。 誰かが、私を覚えてくれる、それだけで私は十分なんだ。

男性が排除された世界に住む "最後の世代"の女子高生３人は ある日、"その世界に有り得ないもの" に出会う。ゆるいSFショートストーリー。 自主企画 "「女性だけの街」が登場す…

辛いのは、現実だけでいいじゃないか。 例え、矛盾や辻褄が合わなくたって、それは非日常という言葉で片付ければいいだけなのだ。 無理があろうと、メチャクチャでも、これらは、非日常。ふ…

男の務めていた会社は何故無くなったのか

星を探す『彼ら』のお話。

1001作品達成！(=≧∇≦=） 一話平均541文字（最新の当社調べ！？） ＳＦ、コメディ、恋愛、百合、薔薇（少しね）、エッセイ、詩？歌詞？など、虚実入り乱れの色んな短編を書…

数分で読める短編をいくつか更新していきます。

斎藤博士は、自分で発明した若返り薬「不死薬品」を紹介するために報道番組に出ていた。「不死薬品」は人類をどういった方向へ導くのか。今まで、自分の部屋で引きこもっていた斎藤博士の人生…

　文庫本の体裁で、見開きに収まるようなポケットサイズの物語ばかりを投稿しています。1400文字というのは、「見開き2ページ」のおおまかな最大文字数です。 　日常の中の気付きあ…

日本が世界に先駆けて軌道エレベーターを建設する…… あのアメリカに先駆けて…… そんな夢のような話は 宇宙を夢見る一人の男と ロボットを作るのが夢だった男によって紡がれていく………