「短編ホラー 日常」を含む小説

日常ホラーオムニバス

高校からの帰り道、バスに乗っていると降車ボタンが押された。 【この作品は小説家になろうにも投稿しています】

夏のある夜、ふと立ち寄ったアンティークショップで入手したランプ。 それに明かりを灯すと、何故か涼しくなるという――。

夕暮れ時、面接を受けて男。話の内容が社内規定の説明になり……。 【この作品は小説家になろうにも投稿しています】

【あらすじ】 地味で真面目な性格なのに、胸だけがやたらと存在感のある黒瀬リン（高校２年生）は、クラスでいじめに遭っていた。主犯は清白エリカ。彼女は美人で気が強く学園内でのカースト…

一日ひとつの予言をくれる生首様と、そのお世話をするわたし。特に何事もないようで時々不穏で、おおむね平和。そんなふたり(?)の変わり映えのない日々の記録。 ♯novel首塚　参加…

1話完結のホラー短編集。 日常で起こりそうな怖い物語を集めてみました。 R１５は保険です。

虚空に浮かぶ腕を見た話です。

私は別に何のことはない日常を過ごしていただけだったのだ。 むしろ私は被害者かもしれない。 彼がいなかったらこうなることはなかった、それには一切の間違いはない。 しかし私がいなけれ…

ある家族に起きた異変。

小さい頃、祖母から聞いた怖い話。 9割くらい実話。 この話には幽霊とかは出てきませんので注意してください。

注意　グロい表現あります。　有名怪談パロディ集です 俺の名は　藤堂　春人。　あだ名はハル。 冴えない高校一年生。 そんな俺にも転機が訪れる。 オカルト部　部長の金髪ギャル　鳳凰…

職業柄様々な人とお話しすることが多いのですが、その際に聞いた話です。 私自身が見聞きしたものや体験したこと、はたまた、人づてで聞いたものなどがあります。

「これはこれから始まる物語のほんのプロローグである」 いつもの、よくあるそんな日常。 その日常と非日常の境はどこでしょうか。 何が正しくて、何が間違っているのか。 貴方は今、ど…

友人との宅飲みの最中、小学生時代にどんな夏休みを過ごしたかという思い出話に花が咲いた。 最初は宿題がどうとか普通の話題だったが、その内に友人は「クモ女に出会った」という奇妙な話を…

『一人の気ままな生活』会社帰りに変な老婆、毎夜鳴るWi-Fiルーター。それは前触れに過ぎなかった。『若いってだけで財産』ホームレスの立浪は気力で生きて来た。あとは事故で線路に落ち…

夫と息子の三人家族。平和な生活、順風満帆な家庭。息子の生物や絵本の興味に将来は学者か、大学院かと夢を見ていた日々。だが、息子には秘密の『たからもの』があった。私はそれを見たことか…

鬼ごっこ。絶対に捕まってはいけない

　コマーシャルでスーパーボディーという店の広告が流れた。大特価で商品を販売すると聞いた周囲の住民が一挙にボディーに集まった。入り口に出来る行列、はぐれる夫と息子、少し生臭い店内。…

突如として空を照らした流星群は、見た者の心に何かを遺していった。 ある者は魅了され、ある者は声を聞き、またある者は陰謀論を唱え始め、世界は緩やかに変質していく。