「ミステリーか？ホラーか？」を含む小説

古墳と古戦場の上にある学校での体験談で、半分は実話。 ホラーは苦手で見ないし読まない書かないし、ミステリーは難しいので書かない……なので、初挑戦です。 KAC20214参加の書き…

彩華は弟と二人で買い物に出かけていた。 その帰り道、たまたま入った喫茶店でマスターの対応が悪いことに腹を立て、彩華はあてつけにこう言ってしまう。 「すいませーんグランデアーモン…

先週のことです。 認知症を患っていたお祖母さまが夜おそく家から抜け出され、そのまま帰ってこられませんでした。 わたしとお祖父さま、それから警察の方々による捜索も虚しく、お祖母…

自分が作った身代わり人形が人間を苦しめていると知り、その対処を求められたリリィ。 認められないばかりに世界はさらに歪んでいく。

2年前に、誰がこの日常を想像できたろう。マスク、消毒薬、ソーシャルディスタンス......。花粉症、潔癖症、対人恐怖症じゃあるまいし。

とある探偵事務所。助手が探偵に今朝すれ違った赤いシャツの男について話す 助手によれば、なんとなく違和感をかんじたとのこと その話から探偵が導き出した答えとは？

お祭りの最後に行われた饅頭まきで、たくさんの饅頭をゲットした孝太。翌日下校してみると、部屋は荒らされ饅頭がなくなっている！　犯人は妹か？　はたまた幽霊か？

小説？ 俺にだってかけるさ。

問題はそこじゃなくて土壌です。

山奥の全寮制の女子校に在籍していた、かつての少女の恐怖体験。 日記体連載小説『ディアーリオ』スピンオフ作品。 https://kakuyomu.jp/works/16816452…

「ええっと。君は、ヘルミーナ叔母さんの……メイドかな？」 「…………」 　長い銀髪を揺らしながら、少女が首を振った。 　例え暗闇の中であろうと人目を引く。そんな少女だった。 　…

サキとミチタカは同棲生活三年目。 少しマンネリ化したふたりの関係を再構築すべく、月に一度の本気デートを計画したのだが……

目が覚めるとそこは深夜の博物館。 誰も居ない館内、脱出経路をもとめてさまよう僕。 出会ったのは、ミイラ男と、大蜘蛛、鎧の騎士、そしてピエロ。 奴らはいったい何の目的で館内を徘徊…

コックリさんを呼び出したオカルト部員たちの運命は？ 意外に意外を重ね、それはまさかの結末に。

旅行先で老婆からもらった石は、危険から守ってくれる石だった。でも、本当は……。 一応、ホラーのつもりで書いたのですが……。

『KAC2021 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021～』 ４回目のお題「ホラー」or「ミステリー」です。 ミステリーでもホラーでもないかもしれない……。 …

小4の僕は成績低下を理由にファミコンの電源供給アダプターを隠されてしまう。母親が買い物に出掛けている隙に捜索活動を開始するが、そこで暴かれるのは……

　私こと、松上左京は四十年以上刑事をしている。 　若い頃は『探索者』と呼ばれる程、不思議な事件にも何度か遭遇した。 　人智を超えた存在との遭遇、狂気の領域へと踏み込もうとする者達…

ミステリー、ホラー、にリクエストのあったほんわか、かつKACを全て何かの話に繋げるとしたら……。 こんな感じになりました。 彼女に別れを告げられた理由。 それはお互いを思って…

いつものように書斎で愛する本と過ごす『わたし』のところに顔を出したのは姪の琴葉と猫のマオ。 どうやら琴葉は随分とお怒り。 何故だと困惑する『わたし』は、やがてマオがしでかした失態…