「現代ホラー」を含む小説

ひとりかくれんぼ、それは決してやってはいけない遊び。 もしあなたがこれを実行してしまったら、命の保証などはない。 なぜならあなたが最凶の霊(物理)に遭遇した時、逃れる術など存在し…

皆が望んだから… 争いは消えた… さて。

童話にあるような古典的怪奇。

自主企画「５００文字以内の掌編集」に参加します。 掌編小説のまとめとなります。 一遍４００字以内（一部、少し越えているものもあるんですが）、一話完結。ジャンルは様々となってます…

ブログ閉鎖に伴う、格納庫。 クロスの過去編。 祖父の話。BLではありません。 最後まで書いてません。エタります

とある昼下がり。“私”の元にやってきたスーツの男性。 彼は私に『存在許可証』を提示するように言ってきて… 私は一体、誰に存在を許可されないといけないの？ 現代ホラー風ショート…

「布団から足を出していると、足首を掴まれて引きずり込まれるよ。」 主人公の美羽（みわ）は、都内の女子高に通う17歳。 小学生の頃に聞いた怪談が忘れられず、思い出しては怯えていた…

原田真一の婚約者、五条郁子が死んだ。葬式の最中、棺桶の蓋が吹き飛ぶ。真一の身に起る怪異。 この作品は数年前、当初「薔薇の復讐」というタイトルで短編として発表しました。 その…

　子供の頃、旅先で怖い本を買った。 　大人になって、また違う種類の怖い本を買った。 　何の気なしに買ったその二冊の本には、同じ場所の話が書いてあり……。 　水が関係した怖い話。そ…

平凡な会社員の北見。 ある朝、彼は自分の歯に違和感を覚えた。 それは痒み。

とある新婚新妻には疑問が一つある。それは夫のこと。 優しく家庭的な男であるがしかし、妻は夫のことを何も知らない。仕事も、趣味も、何もかも。 しかしただひとつ秘密がある。 夫が自宅…

［生きて動いているものは皆、貴方がたの食物である。 　緑の草と同じように、全てのものを貴方がたに与えた。 　しかし、肉は、その命である血のあるままで食べてはならない］ 創世記　…

ニンテンドースイッチって本当に買えるの？ 全然手に入らないので俺は電気街の中心地・秋葉原へ足を運ぶ。 ここならきっと買えるはずだ！！ 作者の実体験を純度100％でお届けする現…

白黒時代のテレビ番組「ヒッチコック劇場」のような雰囲気を目指して書きました。 登場人物：主人公、蟻、教師など

連絡が途絶えてしまった、とある南極基地。 調査隊はそこでメッセージが書かれた伝票の束を見つけるのだが……。

ここは都内の外れにある小さな探偵事務所。 名前を小倉探偵事務所という。 メンバーは所長の小倉玄と新米の竹内修哉、頼れる相棒肌、近藤八雲。 ある日、小倉探偵事務所の元に依頼が届く。…

　小学生のぼくは極度の怖がりで、ちょっとした物音や人影にも驚いてしまう。でもそんなぼくのことを知っていながら、きいちゃんはことあるごとに怖い話を聞かせてくる。そんなに怖い話ばかり…

英斗は霊視能力を持つ高校二年生。 英斗はある日、謎の美少女、瑠璃からスカウトを受ける。 それは幽霊のための探偵事務所、「冥界探偵社」への勧誘だった！

満月の夜。大時計が0時を告げる時報を鳴らした時、この世界はカタチを変えてしまった。なにが変わったのかはわからない。どうなるのかもわからない。俺はどうすればいい。やばい。

ショートショートです 目的もショートショート 明るく努めましたが 少しホラー気味なのでお気をつけて これを動く漫画にしたのがこちら エロ注意　18歳未満の人は念のため開…