「いつもの カクヨムオンリー」を含む小説

全8話。

高校生、古泉幹人（こいずみみきと）は、忘れたタオルを取りに教室へ走っていた。扉を開けると、そこにいたのは綺麗系毒舌ギャルの戒田奈槻（かいだなつき）。しかし、彼女の様子はいつもと違…

佐藤聡太と佐藤聡美。まるで双子のような名前であるが、あくまで幼馴染。 ふたりは関係を深めており、諸事情により周囲には内緒の、秘密の登下校を日々行なっていた。 その日もいつものよう…

訳あって一時期田舎のおばあちゃんの家に住んでいた「香織」 その近所にはいつもいい匂いのする醤油屋があって… 匂いとともに蘇る、ソイソース・ラブ・ロマンス

変人達と関わっていたら、自分も変人だと勘違いされ、友達が出来なくなった主人公、星雲広樹。ある日、学校の帰り一人で歩いていると空から天使が降ってきて、そのままキスされてしまう。その…

中間試験を前に、なかなか勉強する気の起きない主人公。ついには塾に行くこともサボり始めるようになると、学校からの帰り道で奇妙な出来事が起こり始める…。

楽天家の住む事故物件にはしばしば旅先からの手紙が届く。溜めこむばかりだった幽霊（仮）宛の手紙を開けさせたのは一枚のポストカードだった。

　17歳の誕生日に俺は幼馴染である水瀬風花に告白をした。 結果は惨敗……ボロボロに振られ明日からどんな顔して会えばいいか分からない。 ──ごめん、冬馬の事…そういう目で見れない…

親友とゲームの話をして下校していただけなのに・・・ 　 注意！　残酷描写があります。 グロ耐性が無い読者様はご遠慮ください。

真面目で委員長の日高由希と、遅刻ばかりで怪我をしていることも少なくない鷹峯弘樹。 正反対の二人は、顔を合わせればいつも喧嘩ばかり。 だが、由希は本当は鷹峯のことが好きで――。

ほっぺの赤い、小学五年生の笑子（にこ）は、ひょんなことで、いつもひとりでいる不思議な雰囲気をまとった公子（こうこ）と仲よくなる。 公子は、絵がうまく、顧問の花（はな）ちゃん先生…

朝生陽太（あそうようた）、高校２年生かつ――暗殺者。コードネーム【無】。トップクラスの暗殺者だが、彼には致命的な欠点がある。彼はよく知らない異性に対してはコミュ障な陰キャ童貞なの…

死ぬことは、劇的じゃない。 当たり前のことを当たり前に書いた小説です。 誰にとって当たり前かは知らないけど、知りたい人が読めばいい。 ※個人名があまり出てきません。こんがらがっ…

例によっていつものプロットたたき台シリーズです。 今回は、SNS上で些細なワードがバズったり、SNS上で起きる様々な炎上……別の意味でタイムリーなワードを使わないで、SNS上に…

はなから『フリーター、家を買う。』のようにタイトルのついてしまった個人的質問系投稿第3弾。 「自分と向き合う50の質問：『涼宮ハルヒの観測』を参考に」 https://kaku…

俺こと、佐々木紫音(ささきしおん)は 最近彼女と別れた。 向こうに好きな人が出来たんだとさ。 その瞬間、俺の中でいろいろなものが音を立てて崩れ落ちた。 いったいどれだけの愛…

彼氏彼女の関係になった幼馴染。 いつも通りの下校時に、自分へと迫る軽トラックが。 恐怖のあまり目を瞑った自分だったけど、その身に不幸が起こる事は無かった。 恐る恐る目を開く…

　貿易会社に勤める私は、いつものように出勤のため電車に乗っていた。 　すると触ってもいない女性から痴漢呼ばわりされてしまったのだ。 　私はどうなってしまうのか……

介護職員の竹山は老人ホームで働いている。 痴呆症の疑いがある利用者、西園寺の対応にいつも苦慮していた。 仕事と割り切り、丁寧に対応し続けると西園寺は竹山を気に入り、身の上話をする…