「無駄である。」を含む小説

現役高校生のゆのさんがいろんな疑問を持って、いろんなことを考えて、無駄なことばっかり語ります。

【毎週水曜日更新】※2017年12月13日、1話～11話を改稿版に更新しました。※ パラキア帝国十二騎士貴族で栄華を誇ったローゼンバーグ家が、何者かの陰謀により没落して八年。家…

「異世界モノは何故あんなに人気が出るのか？」 「どこまでのパロネタなら削除対象にならないのか？」 「そもそもカクヨムって、このまま続けてな〇うに勝てるのか？」 カクヨムの底辺作…

終わらない戦争が続く某国間。 その前線の戦場で、二人の兵士がピンチに陥っていた。 どうにもならない状況下で、なぜか無駄に颯爽と現れる行商人。 ただし、タダで助けてくれるほどいい話…

子どもの頃に出来ていたことが、大人になって出来なくなっていく。 子どもの頃に見えていたものが、大人になって見えなくなっていく。 経験が増えていくごとに、傷つくことを恐れ、周囲を気…

あらすじ Ａ.Ｄ. ２０２９。前世紀の最後の大戦以降も、世界の戦争・紛争・内戦は、様々な理由で行われ続け、その形態も、生身の兵士による直接的な戦闘から、機械兵器・ロボットなどの無…

ところはプラハ、たぶん。 月の光さえ白々と「なにもかも嘘」と言っている、そんな夜に。

― St.Cage’s Socerer ―　 都市国家セントケージの中央部を占めるセントケージ学園。 そこは、万を超す学生たちが集う巨大教育機関である。 そして、学生たちは〈魔…

１０歳を迎えようとする少年セスと少女クレア。互いに大切な人だと心の奥底で思い合っていた。しかし彼らが生きる世界はそれを許さなかった。 2XXX年。人類は医療技術の進歩により個人の…

「カズマぁ、作者がぁ、あらすじ説明しとけってぇ、言ってますけどぉ」 「なんでここもメタなんだよ」 「わたしにもぜんぜんりゆうはわかりませんがこれはたいせつなおしごとのいちぶかと―…

文は一つですが、解釈は一つではありません。 ※各エピソードの繋がりは全くありません。 　1エピソード=一作品 と思ってください。 ※ジャンルはホラーに設定していますが、正直ホ…

地方騎士サイラスは、戦禍を受けた村で瀕死の母子を発見する。 その母親は今際の際に幼い娘・シュテラをサイラスに託して息を引き取った。 一命を取り留めたシュテラは、素性を隠蔽したまま…

　日向拓巳はトラブル回避の運がある。彼にトラブルは降りかからない。だからラッキースケベさえも起こりえないはずだった。 　櫻華学園の二年生となったある日、二人の少女が訪ねてくる。そ…

文月小学校の七不思議である七人の妖怪が毒にも薬にもならない会話を繰り返す！

INFPの僕が普段、日常を生活して思うことを書き起こします。 凄く、時間を無駄にしてでも暇を潰したい人にオススメです。 別に、論文を書くわけでも持論を強要するわけでもないので、…

主人公である姫新雪は、私立青海学園に通う生徒。幼馴染に、冨永小福、久坂部拓人がいる。 この街はアドハー社という会社が、ほぼ実権を握っている。 街の中止にはホワイトドームと呼ばれ…

　その年のクリスマスは、嵐になった。 　激しい嵐の中、それでも山奥のペンションには五人の客が集まる。偏屈な老人、破局寸前の恋人、カップルアレルギーの女性、常識のない大学生。無駄…

――そろそろお父さんを本格的に嫌いになる年齢だろうから、距離を置いてあげようと思うんだ 中学生になった私に、過剰に距離を置こうとするお父さん。 理解あるお父さんぶりたいお父さん…

一つの時代の終焉へ――新世界を切り開きし銀鎧は、人で在る意味を問う 機動鎧装、ギアスーツが普及し、国家に技術継承が成された時代。電子管理システム、世界機構が世界を治めるこの時代…

この物語には「地の文」がありません。 登場人物はたったの２人。それ以外は何もありません。 必要なのは読まれる皆様の想像力です。 この会話を聴いて、二人がどんな関係か 何時・何処で…