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「連作短歌 二十首連作」を含む小説

101〜120件を表示
全261件
連作短歌
二十首連作
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肉じゃがさん／
星

やたら肉じゃがをよこしてくる「きみ」についてぐるぐると巡る連作です。
破壊しよう いちごの種をひとつずつちぎるみたいにきみが好きだよ
星
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二十首連作短歌『四月一日』／
雪田冬 (Euchaeta)

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門」応募作品です。
このダムは半日ほどでできました　旧正直村ここに沈む
雪田冬 (Euchaeta)
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文化祭の小さな恋物語／
弥生

教室の隅のクールな彼が気になっている少女は、文化祭の準備で彼と急接近して……？ いつも人を支える側になる少女が気になる彼と距離を縮める恋物語
文化祭を支えた彼女のほんのささやかな恋物語
弥生
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戦場に行った兵士の物語／
弥生

兵士は銃を抱えてトラックの荷台に乗り込む。引き金を引いた手の震えは、すでに止まっていた。 これは、1人の兵士の物語。 何年も前に『戦争で死んだ兵士のこと』小泉吉宏著という絵本…
  • 残酷描写有り
それはどこにでもありふれた話
弥生
戦争が遠いか近いか、測りかねる今にこそ
@kouyadouf
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素足の少女／
紗香

朧げな小学生の時の記憶で連作を編んでみました。
あの夏のかくれんぼで置き去りのしゃがんだ少女の抜け殻を探す
紗香
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「恐怖」／
涼

いつからか　貴方の事を　愛してた　『恐怖』に勝った　逢いたかったよ
涼
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愛し君、想いを綴る、この葉に乗せて／
うめもも さくら

二十首連作です。 意味合いなどは読んだ人の感じ方それぞれでいいと思っています。 ただ一例としてそれぞれの訳を一応載せています。 「」でストーリー性ある意訳も載せてあります。 ただ…
ただ恋心をうたう
うめもも さくら
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花に重ねて／
矢島らら

男女の恋愛模様を、交互に歌を詠み合う形式で表現してみました。 重なり合っていた二人の想いは、やがてすれ違いを迎えて……「花筏（ はないかだ）」をテーマにした、切ない短歌デュエット…
花筏　崩しし君の 指先に ひたと貼りつく 我の想いも
矢島らら
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【短歌】猪猟／
ヶ浦

とある授業の歌。 二十首連作です。
人間はあらゆるものに鈍感であればまばゆき社会のひかり
ヶ浦
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大利根夢唄／
常石 及

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部
扇風機　線香の香り漂わし　今夜も文字を書き連ねたり
常石 及
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青と茜の空の下〜通勤途中で短歌を読む初夏／
山乃そら

人に教えられるようになったなと思った前職を先の事を考えると辞めた方がいだろうと退職しました。次の職場に行く道すがら車窓から見える景色に癒されながら短歌を考えました。
青と茜の空の下スーパーに 駆け込む母家路を急ぐ
山乃そら
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今昔の淵／
梶木冴氣

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト／短歌ニ十首連作」 「今昔の淵」梶木冴氣 性犯罪は魂の殺人です。私は短歌や作文を趣味にしていることで裡なる澱みを吐き出せ、精神を平常に戻すこと…
  • 性描写有り
沈みゆく青年の手が掴めない息のできない今昔の淵
梶木冴氣
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〔連作短歌〕線香花火と君が好き／
あずま八重

暗がりのキラ星照らす横顔はカワイイままに上手く撮れない。 　 第１回カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌の部 二十首連作部門 応募作 ▽ 一首版 https://kakuyomu…
線香花火を２人で愛でる
あずま八重
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第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト（二十首連作部門）応募作品／
松本桃英

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト（二十首連作部門）に応募するためにカクヨムを始めました。
伝説の勇者はオッドアイらしい
松本桃英
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「滅び」の一語　種にして／
知之宮みさと

【第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部 二十首連作部門　応募作品】 宇宙に関する数首の短歌を眠りから叩き起こし、それをもとに連作にしました。 同じコンテストに応募した作品…
新鮮な「滅び」の一語　種にして　明日の晩は餃子にしよっか
知之宮みさと
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終わりなき逍遥／
Youlife

カクヨムで作品を書き始めてからちょうど五年が経ったのを機に、これまでの作品から２０作を選び、それぞれの作品への想いを短歌に込めて詠んでみました。皆さんに支えられ、拙作だらけの自分…
五年間　山あり谷あり、悩みあり　さまよいつつも　ただ前向きに。　
Youlife
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娘に捧げる物語改変《ハッピーエンド》／
弥生

「こうして、人魚姫は泡となってしまいました。おしまい」 「ねぇ、パパ！」 「なんだい？」 「パパがお話してくれるおとぎ話は悲しい結末が多いわ。とっておきの幸せなおしまいが聞きたい…
悲しいおとぎ話はもう嫌！ねぇ、パパ。ハッピーエンドを聞かせてよ！
弥生
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平安女子の✨お仕事✨短歌／
カワセミ

平安女子っていつでも優雅にホホホ、とかやってるバカリじゃないのよ。 人間関係にイラついたり、同僚と協調したり、イケメン眺めたり、ライブ行ったり、恋人とウフフしたり、日々忙しいワケ…
酒気にて押しかけ御衣かけ懸緖解き鶏鳴く前に急ぎ返さむ
カワセミ
平安女子の、赤裸々でリアルな生態。短歌でサクッと笑える、共感できる。
本城　冴月（ほんじょう　さつき）
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皆既食／
七海幾紀

声に形がないように 恋も定形じゃなくていいと 誰かに言ってほしい人たちの歌
頼りなく　契るふたりの証人は　月に食まれたまばゆい環だけ
七海幾紀
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異世界短歌／
歩弥丸

「ある冴えない現代歌人が異世界に転移。当初彼には何の異能（チート）も無いと考えられていたが、周囲の異世界人は彼の短歌が文字通り言霊として機能することに気付き……」みたいなバックス…
目に映る全てが新しい空気　見知らぬ小鳥　あしたの世界
歩弥丸
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