「夢物語」を含む小説

夢で見たものを起きてすぐに書き出してしまいました。 昔見た夢も思い出した時に書き出すかも。 ほかにも面白そうな夢を見たときに覚えていれば書き出したいと思います。

私の名前は本田浅葱。２９歳、女性。 本田ロボット工業株式会社の創業社長の孫娘だ。 同社で企画開発部長を務めている。 ある日、私はおじいさまに呼ばれた。 「浅葱、社長命令だ。人間を…

なぜかヘンテコな夢を見がちな高校生、朝倉希美。その日もいつものようにおかしな夢からの覚醒（起床）を図るが、夢に現れた探偵はこれはもう一つの現実だと言い出す。さらに、飼い猫が喋り出…

クロノヒョウさんの企画「合言葉はラッキートレイン」参加作品です。 現実にある海洋の低周波音波「トレイン」より思いついた、ふわっとした設定の海洋物語のつもりです。突っ込みどころ満…

貘たちが織りなす夢物語。

『俺』…凡人 後輩…モッテモテ

クズで小心者が、一人の女性との出会いから素晴らしい人生を送る夢物語。

貴族は一部を除いて魔法が使えて当たり前。 だけど、公爵家の次女リリアーヌは魔法が使えても平凡の域を出なかった。 貴族の間でも貶されるのは当たり前。スペアにしかなれない、悲しき少女…

　西暦二〇三七年。かつて夢物語だった生命維持睡眠技術――俗に言う「冷凍睡眠」が現実のものとなり、関連ビジネスは日本国内においても着実に普及しつつあった。だが、「冷凍睡眠」の認可に…

コンピューターが制御する機械仕掛けの鳥と、全身を血液が巡る命を宿す鳥。かつて、大空にはたくさんの鳥が飛んでいた。それは今では夢物語。けれども本当に夢物語なのだろうか？ 不意に訪れ…

電シャ 逃げる、私は逃げていた 鼻からは 私が先ほど、ぶつけた時に、血管でも切れたのだろう 呼吸の邪魔になるような 鼻血が、漏れだし 口に入り ぽたぽたと 顎から落ちるのを感…

高校二年の佐倉優衣は階段で足を滑らせ骨折。入院生活を送っている。そんな中、大好きな先生が定年退職すると聞く。 その先生の離任式には、自分は出れそうにない。 落ち込む優衣は夢の…

振られに振られまくって気づいたら社会人ニ年目になっていた！そんな妄想の中の例えがまあまあ版権アウトなぐらいな主人公　石本琢磨と、彼を振った全ての女性達のコンティニューの嵐な恋愛活…

　少女が目を覚ますとそこは、夜空に光る青い星。そして青い海。それぐらいしか見どころの無い世界だった。過去の事を思い出す事が出来ず。記憶を失っていた少女は、そこで触手を持つ生物と出…

この作品はコロナによる高熱と台風による片頭痛により狂った状態で書いております。

一話完結の作者が見た不思議な夢たちのたまり場。 作者自身も、誰も予想ができない物語をどうぞ―

猫と猫モドキの物語。 願い届かず、祈りも聞いて貰えない物と違い,此方は願いと、祈りが最後に届く物語りに成れば…。 こちらは小説家になろうに小修正した物が転載されております。

毒親に苦しみ雫には、人生を望むべくもなかった。 永遠に搾取され、希望も持てない人生の筈だった。 でも、ふとしたきっかけで何かが変わって行く。 それも、望んでいたとは言えない運命な…

あらゆる物質に擬態可能な万能物質――通称ブラックキューブは、一度は夢物語として葬り去られたが、三十年の時を経て新時代ＡＲゲーム〝ジグリア〟として実現した。ジグリアのダンジョンの一…

はい、どうも。本日もお話を一つ。 世に悪が栄えた試しは無しと申しますが、その逆も然りで御座いますな。 あれやこれやと手を変え、品を変え。本当にもう、逆に感心をしてしまいますな。 …