「ショート」を含む小説

妹のわたしは、兄のあいつが嫌いだ。 いつだって目障りだと思っていた――あんなことがあるまでは。

昔にぼんやりと思い描いていた物語を、一話完結の文章に直しました。 初のしっかりとした短編となります。 楽しんでいただけたら幸いです。

ある少年と少女の物語 カクヨム甲子園ショート部門用作品

ホラーのショートショート集。 どこから読んでも大丈夫です。 　

休日の朝、俺のスマホに変質者から電話が掛かってきた。

　私の名前はアイゼン。少なくとも、そう呼ばれている。 　 　1, 2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31, 37, 41, 43, 47, …

　私の趣味は、 　知らない誰かの、 　墓参り。 　お墓を掃除すると、 　こう、書かれていた……

　細かいことを考えずにとりあえず書く練習をします。 　毎日やりたいところですが、毎日できないかもしれません。 　前周回の負荷が思ったより高かったのでとりあえずジェネリックにしまし…

第14回空色杯応募作品／お題：「小暑」×「アイビーグリーン」500文字以下の部ショートショート。旧校舎の蔦の除去に赴いた主人公が、そこであるはずのない扉を見つける話。 - ○ …

小さい、物語ともいえないかたまり。 いちおうの完結をみた。 かつて記していたのから、ともかく気まぐれな十二の掌編つまんだ。むらや拙さや無意味さ満載。といえ相も変わらず思うまま楽…

SF風味なショートストーリー詰め合わせ。不定期更新。 一つ一つに関係性はなく、一話完結型です。

【三題噺 #72】「単位」「父親」「額」の為に書きました。愛の為に悪魔と取引をした女性の話。

海埜水雲による海埜水雲のための海埜水雲が書きたいことを書くだけの短編集。いろーんなジャンルを書きます。 短い話ばっかりなので、隙間時間にどうぞ。

周りの目

夜美神威のSSシリーズ １話１秒～５秒でサクッと見れる 超短編SSです この作品は アルファポリス エブリスタ などで重複投稿しています

どんなことにも、きっと明確な理由があるはずだと、誰かが言っていた。

見た目はちょっといかついが、中身は優しい田舎の大学生、染谷　大《そめや　だい》くんが、ただ好きなものを食べたり作ったり、青春してるだけのショートストーリーです。 コーヒーやお茶…

北北東の空には上半分が隠れたオリオン座が青白く輝いていた。