「残り」を含む小説

メジャー団体のチャンピオンを相手にメインイベントを戦う弱小インディペンデント団体の職人レスラー。 だが、チャンピオンは脱水症状でフラフラの状態。 勝ってしまうことは許されない。 …

高校入学を控えた春休み、4月8日は僕の誕生日だ。中学の友達は既に高校生活が始まっていて誕生日の日にみんなに会えなくて祝ってもらえなかった。気付けばあと3分で誕生日が終わってしまう…

1秒はとても短いようで、とても長くて 3分は長いようで、とても短くて 一生とはとても長いようで、それでも・・・終わりに近づけば、短く感じてしまうものだ。 だからこそ、僕ら…

終わりは突然やってきた。愛する人との永遠の別れまで、残り３分。別れを目前にして二人が語ることとは……？　感動の結末に涙すること間違いなし！（※すみません嘘です） 【補足】 本作は…

【6日目お題】が、『最後の３分間』。最後の、３分間！　時代劇世界には30分（四半刻）よりも短い時間の概念はないのにいいっ！　定時法もグレゴリオ暦もないのにいっ。運営さん、ほんとは…

彼女が目を覚ますと、不思議な空間に男と二人きりだった。 砂時計が指し示す時間は残り三分。 男は、彼女に消滅せずに済むという、その為の言葉を言わせようとしていた。 ＊＊＊ 【…

脱出成功者がもらえる記念品目当てに、アトラクションに挑む。制限時間は残り3分を切った。 カクヨム3周年記念選手権への参加作品です。 6日目のお題は「最後の3分間」

全ての人類に突然聞こえてきた「声」。それは人類の残り時間を伝えてくるものだった。

1秒で短いようで、長くて・・・ 3分は短いようで、とても長くて・・・ 一生はとても長いようで、とても短いものだ。

【カクヨム3周年記念選手権 6日目お題『最後の3分間』】なんやかんやで滅ぶ世界の隅っこで意地っ張り幼馴染が叫びながら素直になる話です。会話文かなり多めですし、うるさい文になってま…

花ではなく都市を生ける『生け都市バトル』の決勝戦。優勝候補のビッグシティ板橋は、池袋サンシャインシティを生けた上に東京タワーやスカイツリー、あげくは六本木ヒルズまで生けるという離…

「起きなって」 「……起きろってば」 「もう……、あと三分しかないのに」 「……おーきーろー！」 「……全く。昔から、一回寝ると全然起きないんだから」

優等生をやってきた俺の最後のテスト。 告げられた残り三分の時間で俺は… ******* KAC6　投稿作品

　とある異世界に入ってしまった「僕」は、 【45分間以内にモンスターを15匹倒す】 という現実世界へと戻る条件を知る。 そして「僕」はモンスターを倒し続け、【残り3分で1匹…

一分と少しで読める超短編です。

【2日目お題】カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniversary Championship～ 『2番目』 もう後悔しても遅い。 引き返すことはできない。…

カードゲームしかない‼︎‼︎ ということからカードゲーム、作りました。 〜以下、ルール説明書〜 1、ライフ(寿命) 年齢を表す。 互いに0歳から始まり、ダメージを受…

【カクヨム3周年記念選手権　1日目】ですと？ いきなりの告知でした。晩酌しながらカクヨムを眺めていて気が付きました。ちゃんとtwitter公式をフォローしなければ。 難しいお題だ…