「#障害」を含む小説

統合失調感情障害と診断された筆者が見てきた妄想の数々。 人生を破壊した精神疾患が、なぜか今は愛おしい。 妄想なくして人生なし。さあ、書きますよ。

恋愛って難しい。 同じ人を好きになったり、勘違いしたりされたり、素直になれなかったり気づけなかったり。 でも、いろんな障害かあったほうが燃えるでしょう？たぶん。 そんな山あり谷…

ある日突然、適応障害の診断を受け、その後約2ヶ月寝たきり生活を送ることになりました。ワーママがどんな生活をしているのか、何が大変なのか、それを知ってほしくて体験談を書きました。そ…

企画に向けて描き下ろしました。 趣旨にあっているかどうか不明ですが、障害を持っていてもこういうこともあるかなと思いまして、書かせてもらいました。

アーデン伯爵家に双子として生まれてきたカインとテイト。 瓜二つの2人だが、テイトはアーデン伯爵家の欠陥品と呼ばれていた。その訳は、テイトには生まれつき右腕がなかったから。 国…

ホラー・ショート・ストーリーズのスピンオフ作品です。 公園で痴漢に遭遇してから、ロリコンに開花してしまった20代の男性。 毎週末、児童公園をはしごして小学生との出会いにいそしむ・…

　不出来な弟、優秀な兄────本当に？ 　現代のボルチモアに住む、施設育ちの貧乏大学生兄弟。優秀な兄のジョエルと、不器用で皮膚病を患っている弟ウィリアム。 　弟の治療費のために…

今まで知らなかった 食べ物は満たされない心をうめるか 食べないか 暖かいなって思って食べたの初めて 食事は味わう 私はこんな事も知らなかった でもね 知った 人の優しさ おぞまし…

これまでTwitterなどでたくさんの創作怪談を投稿してきましたが、その中でも「いじめられっ子が幽霊の力を借りて生きていくことを決める話」など、不登校や鬱病やストレス障害といった…

　１２歳の時に声を失ってしまった公爵令嬢ローレインは、失声症から社交場でも相手にされない。許嫁も持たない彼女は、社交場で結婚相手を探すことも出来ず、ただその容姿の美しさから長年「…

特に、介護やボランティア活動に興味のある方には、読んでほしいなあ。「誰かを助けたいんです！」って、思う人にも。直接、人と人が接することが難しくなってしまったのが、コロナ禍の生活。…

ホラー・ショート・ストーリーズのスピンオフ作品です。 「喪服の男」、「カサンドラの新妻」の連作です。胸糞です。 発達障害の夫を持つ、カサンドラな人妻の身の上相談に乗っている間に親…

聴覚障害者の友梨佳は高校３年生。好きなクラスメイトの直樹に告白できずにいた。そんな直樹も友梨佳に好きだと言えずにいた。

ホラー・ショート・ストーリーズのスピンオフ作品です。 喪服の男の続編です。勘違いで発達障害の旦那と結婚してしまった美人の新妻。 次々と発覚する夫の嘘。 夫の友達との禁断の恋の行方…

「僕たちはただの発達障害の子供。それ以上でも以下でもない」 少年と少女は、「それ以上」になるために虚構の中へと突き進む。ネグレクト、育児放棄の中に生きる彼らは救われるのか？

　菅原健一は小学校六年生。受験を控える身もあって日々塾に通う。 　塾のテストで順位を下げたことが切っ掛けで夜の公園に立ち寄る。 　そこで自分よりも幼い女の子、春姫と出会う。何度か…

ホラー・ショート・ストーリーズのスピンオフ作品です。 イケメンエリートと結婚したBさん。 Bさんが追い求めた幸せとは・・・果たして自分の人生に意味があったのか。 『カサンドラな…

俺が野球に捧げてきた時間は、全て無駄だった。 名門高校で一年生からエースだった中村冬也は、肩の故障と投球障害（イップス）によって野球を辞め、地元の埼玉の県立高校に転校した。 し…

現在22歳の作者が過去を振り返りながらノンフィクションで書いてます。昔から思ってきたこと、人生の選択、いいことも悪いことも。読者の皆さんが少しでも笑ったり、悲しんだり。そして障害…

『境界知能』と診断を受けた自分 (知能が『境界域』である) 検査項目にかなりの凸凹があった それでも自分は『周りの人』と同じように生きたいだけなのにな 『あの子に光は届かない』…