「半分ずつ」を含む小説

タイトル変更しました。 プロポーズという詩だけで終わるつもりでしたが、決めつけることなく、書いていきます。プロポーズの紹介文は、近況ノートに移しました。 新タイトルは、Elto…

舞台は宮城県仙台市にある大手文具メーカー『あけぼの文具堂東北営業部』。 その営業二課（卓上文具担当）には名物社員が2人いる。 1人は、見目麗しく、人望もあって、その上仕事も出来…

多重人格者って、結構どこにでもいる。 これは、たぶんそうであろう「私」のことをコメディを交えてお伝えする、半分ノンフィクションの小説。 ※ジャンルは「SF」となっておりますが、…

日本には４７都道府県がある。そしてそれぞれの土地の気候風土によって、住む人々の気質は細かく違っている。 四国(しこく)はどこも同じような気候風土と思っている人は多いと思うが、それ…

里美は付き合っていた彼氏、憲司に別れを告げた。 忙しいという彼を信じていたけれど、私から別れを告げる前に……きっと私は半分捨てられていたんだ。 「私のことなんてもうなんとも思…

　平凡な男子高校生、秋野陣には美人で文武両道の何でも一位を取ってしまう幼馴染がいる。名前は鶴ノ原マイ。マイは隣に住んでいるけれど、中学の時から疎遠になっていた。 　そんなマイと…

ある休日の日から違和感は現れ始め、その翌朝に違和感は自分と自分の大切な人の命を平然と奪う現実となっていく。 最愛の妹のルネの魂と身体を死神に奪われ、自身も魂の半分を死神に喰われ…

　ユグリウス歴九百三十二年 　突如として世界に穴が空いた。 『血に臨む陥落（ブラッド・フォール）』 　地の底が砕かれ、その狭間からこの世ならざるものたちが地上に押し寄せた。 …

多分、これからの人は100年くらい、普通に生きる。 半分近くを生きた、その辺にいるおばさんの日常。 乙女の頃から、今までの話。

ヒメは恋人の武史が人間ではないと知ってしまった。

飯本高校料理研究部。部員の宇島文人は仲間と楽しく料理研究。作って食べてみんなで楽しむ心暖かくなる？イーティングオンザソーラーパネルコメディー。 小説家になろうでも投稿しています…

魔王が倒された三十年前、世界に十二の迷宮《ダンジョン》が出現した。 奥地のボスを倒せば誰よりも強くなれる秘宝が手に入る。 迷信めいたその言葉に人々は迷宮《ダンジョン》を目指す。 …

ハーフノンフィクション小説です。 半分本当で、半分嘘です。 第１話部分は・・・本当にあったことしか書いていません。

内定していた企業が倒産し就職浪人となった白鳥ユウトは、ある日ハローワークからの帰り道に一人の老人と出会った。 その出会いが引き金になったのだろうか、やがて彼は一日の半分を異世界に…

　１９９５年、わたしは彼と別れた。 「２０２０年の夏に再会できたら結婚しよう」 　冗談半分でかわされた約束の日、わたしは故郷に向かう電車の中にいた。 　会えるとは思ってない。会っ…

秋津明日夏は、男子校に通う高校二年生。 昨秋の文化祭で行われた「ミスコン（男子校だけど）」に無理矢理出場させられ優勝してしまった実績があるけど、れっきとした男子だ。 だがある日…

TRPG×PBWの軍記SLG+シェアワールドサイドストーリー。皆で作る架空ロボット戦記「魔導機兵」。君だけの主人公、君だけの専用機で戦場を駆け抜けろ！ ─────────────…

　東京と大阪が突如となり開催した、四十五道府県戦争。東京は、その内容を「負けたら罰金、勝ったら世界的な知名度を」と言ったが本当に負けると罰金だけなのだろうか…？ 　世界的な知名度…

カクヨム２０２０夏物語に応募しようと思って書いたけど、よく考えたら２０２０年でなくても成立しちゃうので、正直失敗作かもです。オリンピックって書いてたら大丈夫かなぁ。

社会人ミステリ研究会、通称シャカミスで行われた東西合同オフ会の様子です。 半分くらいは信用できます。