「昭和？」を含む小説

漆原心白(うるしはら　こはく)が、その生涯の中で自身が産まれた奇跡を後世に継ぐ、波瀾万丈感動ストーリー

　どんな世界でも田原さんて「塀のうえを走らずにはいられない人生」なんじゃないですかね？ （自伝「塀の上を走れ！」より） 　田原さんが女子高生でイケメンハーレムしたところで、周囲の…

主人公の女の子。 彼女には好きな人がいる。 ｢幼馴染でずっと一緒にいる｣ ｢ただ馬鹿で呆れる時があるだけ｣ ただ一緒に居たい。 主人公の女の子と幼馴染の男子の話。

フリマで見つけた夏休み帳は三日坊主だった。 ☆ご評価いただいたあとにすみません 「ご存命」→「お元気」 この部分のみ修正しました。すみません。（3月28日19:32） ☆…

※2022/04/15追記 田原総一朗で「二次創作」最終選考作品。 テレビ東京の倉庫から見つかった一本のビデオテープ。 それは存在しないはずの田原総一朗作品、『天皇論』だった。…

1984年　中学生となった3人組は、バンドに、恋に、激しく揺さぶられる　それをサポートする元ギタリストの俊　昭和の中学生の恋愛とバンドに没頭する日々を描く

夜の新開地で猫占いに出会う。 KAC2022 お題「猫の手を借りた結果」参加。

昭和60年、僕はお気に入りのキンニクメンの消しゴムと共にお遣いに出かけていた。 その途中の自販機、受け取り口に置いてあったオレナミンCの瓶。 僕が手を伸ばそうとしたその時……。

昭和初期の歓楽街、新開地で探偵を自称する男は、ある脚本家の愚痴を聞いていた。 KAC2022　第７回　お題「出会いと別れ」参加

昭和レトロへの挽歌

昭和の終わりから平成の初め頃のお話。 二度有る事は、きっと三度目も有る筈ですから・・。 何時か又逢える、そう思った日の事です。

ある青年が手に入れたシングルレコードとマイナーアイドルにまつわる物語です。昭和歌謡、80年代アイドルの要素も多く有り（＋ちょっと洋楽）、自分は平成生まれなんですが当時を体験した人…

昭和５３年。結婚する坂　真優美に義理の母、横澤　柳子が送った手紙。そこには、内縁のまま亡くなった息子と、二人の血を受け継いだ孫に対する思いが綴られていた。 設定のミスが判明した…

金曜日の夜。正確には日付を越えているので土曜日の夜中、北関東某所にある、両毛電子工業株式会社、独身社員寮の一室は静かな熱気に包まれていた。

昭和初期、西の歓楽街新開地を舞台に探偵が事件と出会う。 KAC2022 第６回お題「焼き鳥が登場する物語」参加

　萩市に存在する地球防衛軍。 　その名は〝萩市立地球防衛軍〟である。戦力は自衛隊を軽く凌駕し、米軍よりも強力だ。 　今回はKAC、即ちカクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシッ…

昭和９年生まれ、バツ３、現在妻無し、子ども達とは四十年以上会っていない。孫もいるらしいが、顔も知らない。

俺を拾ったのは、昭和生まれのロリ狐だった。長袖は農作業中の日焼け対策だそうだ。

今年８８になる人が昭和9年生まれ。そんな、祖母を持つ人の思うこと

昭和２５年、門屋と呼ばれれる地域で必死に生きた人々の物語。そこでは”洋食”と呼ばれる料理が出された。さて洋食とは、メリケン粉（小麦粉）にキャベツと油カスだけが入ったお好み焼きのこ…