「はいから」を含む小説

たまに更新する日常シリーズ。自信がないので温かい目で見てください。日常あるあるではないですが、たまにやるかもしれません。

森の中から出た事のない少女、ドロシー。大好きな祖母と暮らす彼女だが、突然祖母が呪いによって倒れてしまう。 倒れた祖母を救うためにはあらゆる怪我や病、呪いをも治し、癒す伝説…

二年前（2020）に書いたもので、いったん非公開にしていたエッセイです。 最近フォロワさんが「イケメン女子」についてエッセイをお書きになり始めたのですが、 なんだか思考が、他人…

フリーゲームを投稿するサイトにて、オタムというユーザーがゲームを投稿した。 タイトルは......典型的なRPG？ 馬鹿丸出しじゃねぇか。 とりまレビュー書いとこ。面白みも何もな…

モラトリアムから抜け切れていない”私”は、意味のないことを日々考えながら生きている。 目的も、希望もなく、子供もいない。 覚悟がないからなのか、素質がないからななのか、モラトリア…

ウイルスによる政府の緊急事態宣言発令により、大学の授業が延期される中。 家で暇を持て余していた浅見柊太の元に、隣の家に住む彼女で幼馴染の西野萌恵奈が訪ねてきた。 重そうな荷物を…

　色んな人のつぶやきを見れるSNSアプリ「トリッター」。 　今日も俺はそのトリッターでクラスの美少女、音無遥（おとなしはるか）のつぶやきを見る。 『あ～！　今日もSNS君かっこ…

主人公、小林意織には、大畑賀子という友人がいる。 賀子には、好きな人がいた。 それは、同じクラスのイケメン太田垣陽太だ。 意織やその友達は、賀子の恋を応援する事にした。 だが、賀…

警察の手にも負えなくなった難事件。それを解決へ導き、犯人を暴き出すのが伯爵の務め。わたしはそんな伯爵に拾われ、いわゆる助手的な立場にいる。……本音を言うと楽しくない訳ではない。探…

「俺、異世界から戻って来たよね？」 当時13歳になる少年がいた。 少年は3年前に家の道場で竹刀を素振りしていると、足元が光り輝き異世界へと召喚された。 少年は異世界で剣を持ち…

2040年代以降、某強国二ヵ国の対立を原因とする第三次世界大戦が勃発していた。開戦から20年、当初から一向に変化の気を見せない両勢力は日に日に険悪化していった。そんな世界で生き抜…

現代より少しだけ進んだ時代に存在する『者』。 　正義、悪、救済者、断罪者、神、悪魔など呼び方は様々だが、その者はこう呼ばれている。 　『執行者』と。これは執行者の物語である。 　…

2100PV御礼。な、なんとか落ち着いた模様。 宇宙船の中での乗組員日誌なんですが、何処の学級日誌かい、というノリにできたらなという感じで書いた奴。 本編がどうにもいま一つなんで…

私は、某有名小説家の秘書。 重要な仕事の一つに「ネタ」集めがある。 この仕事、実はかなり厄介だ。 たとえば街に出かけて行ったとしても、いつも何かネタに遭遇するわけではないし、誰…

邪教「アマルティア教団」所属のアサシン――ニュクスは、司祭の命により各国の英雄達を暗殺して回る日々を送っていた。 そんなニュクスに課せられた新たな任務は、５００年前に邪神を封印し…

　ようこそ。 　喫茶★失恋へ…… 　さて、突然でございますが。 　貴方は今までで何回失恋しましたか？ 　人は生きていく上で誰かを好きになり…… 　そして失恋します。 　恋を失うと…

あなたのいる世界には、伝説や御伽噺、英雄譚などがあるだろうか。 あるのなら、思い出して欲しい――邪悪なドラゴン、悪辣なモンスター、最恐の魔王。そういった『悪』を成敗する勇者の活躍…

好きになったっていいじゃない、人間なんだもの そんな思いで書いてみました。 あらすじはい一切書きません読んでみてください。 よかったら知り合いに紹介してみてください。

　「起立〜！ 気をつけ、礼！ おはようございま〜す」 　「はい、おはよう」 　担任の田中先生《タナセン》の横にいたのは、見慣れない制服の美少女だった。 　「リクくん、初めまし…

わけわかんない刑事コメディ小説になります。はい。頭を空っぽにして読みましょうね。