「かいとま」を含む小説

新潟独り酒と言う話しを書いていたのですが、新潟市での話のストックがなくなったのでいつでもに名前を変えました。 とりあえずは酒のみエピソード色々書く予定です 基本一人ですが２人以上…

紅:恋愛 蒼:青春 紫:別れ 鈍:絶望,闇 緑:その他 目安としてはこんな感じで。短いものはいくつかまとめております。 気になったものからどうぞ

……なんだこの部。 美少女ばかりの部と思ったら、どえらいもんがでてきた。 部員は五人。全員美少女だ。 誰もが羨むハーレムなんだけど。 なんだけど……。 一人としてまっとうなや…

　引きこもである、竜崎紘泰に一通の手紙が届く。 「キャッチ・アンド・リリース」を倒せ。 　それだけが書かれている手紙、しかし手紙の意味はそれだけではなかった。紘泰はその手紙を…

趣味で絵をかいている本庄は毎年上海に雑貨の仕入れに行く。そこの水郷で知り合った一人の女性。私を描いてとせがまれて・・・上海悲恋物語その１。

俺はトラックにひかれて異世界転生をしたごく普通の男、伊瀬海天声(いせかいてんせい)。 どうやら、俺がやってきた異世界では、俺の世界では常識だったことが常識ではないようなのだ。 こ…

ちきゅうをほろぼそうとするわるいまおうがいました。 けれどゆうしゃがたちあがり、わるいまおうをたおしました。 そしてせかいはへいわになりました。 めでたしめでたし。 ＊福島で…

そうだ群馬、行こう。

「運命にあぐらをかいて子供に正しい道を示さない。そんなことをストーリーテラーが望んだと信じていたのか！」 どんな物語かも分からず、見つけ出せない歪みの原因。 見捨てるべきか介入す…

雪乃は生来体が弱いたちだった。今日も雪乃は熱を出した。運が悪いことに、この日は家族みんな出はらっており、家にはだれもいなかった。冬の、寒い日のことだった。 ――雪をはじめて見た少…

　故郷の星は戦争によって滅び、絶対的兵器の力によってただ一人だけ生き残ってしまった少年は、今日も何の目的も意味も無く、ふわふわと幽霊みたいに宇宙を漂っていました。 　ある時、そ…

子宮女子に読んでほしくて書いております。カルマ粒まみれの子宮が少しでもふかふか、うるうる、潤ってくれたら嬉しいです 青ちゃんという女の子と くろちゃんという男の子の ちょっと切…

若い学生集団の中にいるほのぼのカップルの話です。 時系列はバラバラで掌編集だと思ってください。 幼馴染カップルの鳶（とんび）と岬（みさき）、仲良しグループにいる櫂（かい）、トイマ…

スポーツ推薦を目指す中学生、翔快速（かける・かいそく）。 短距離走者から訳ありで長距離走へ転向したマラソン大会のテストラン当日、 隣に並んだのは転校生の陽気な黒人、天才的長距離ラ…

帝国四大公爵家四男に生まれたレオは転生者だ。 魔力が見れる特殊体質の彼は三歳にして魔法を使いだし天才児と名をはせる。 そして彼が七歳の時生み出したのが精霊を創った。 モンスターか…

夢を追いかけた裏側にあるもの。 知っていたはずのあの道の先。 覚えていなかったあの人の影と声。 日常のどこかを切り取って、しあわせになれない瞬間に足をとられた短編集。 見方によ…

なんだかんだ、人生とは、中々にむつかしい。幼少期からの持病、精神障害、友人の自殺、父の突然の死。多分、ここ4年間に凝縮されてきたと思います。

世の中の出来事について個人的な主観を バカらしくかいたエッセイです。

少し田舎なところで起きる不思議なお話。 始まりは8月1日。その日主人公は椅子の上で目覚めるが、その前何をしていたかなど最近の記憶がない。 その時直感的に感じ取ったのは「この先は…

ブラックジョークな話を書きたくて書いた作品です。「世にも奇妙な物語」に影響されてかいたものです。