「kac6」を含む小説

宇宙ステーションが機能不全を起こした。脱出できる人数は限られる。残された少女と去り行く少年。ＳＦ掌編

西暦2132年。 都立青豊高校に通う17歳の早坂美来は、1年上の先輩でもあり、同じ天文部の部長でもある楠木努に3日後の夜、流星群を見ようと声を掛けられる。 久しぶりのまともな部活…

◆登場人物 治五郎：おじいさん 小桜：おばあさん

地球消滅は３月２２日の午後５時５３分。 つまり、東京での日の入り時刻。

さぁ、かかって来るがいい。何人も通しはしない。

カクヨム3周年記念選手権参加します。 KAC5に引き続き、自サイト＆ブログ掲載の「安曇理工科大学の人々」シリーズのキャラの日常です。

【カクヨム3周年記念選手権6日目　お題：最後の3分間】 誰かに影響されて生きてきた俺の人生は、例えるなら真っ白いキャンバス。 何かにチャレンジするときのキャンバスはカラフルだ。…

何をデザインしているのかわからないがまあ良いやとやってる男の話。 カクヨム3周年記念選手権、KAC6参加作品。

カクヨム三周年記念選手権お題「最後の三分間」

シンデレラは心がとても薄汚れていました。シンデレラは魔法使いのおかげで舞踏会へ来ることができました。シンデレラは邪な瞳で王子を狙っていました。

近未来風。 突如世界を覆った『電波の死』と、世界の一部が理由なく崩壊していく『破壊』。突然の文明崩壊に巻き込まれたヒカルは、『あの人』に連絡を取ろうと試みる。

夢は見るもの。 語りばかり

自首する旨の電話をかけた。 三分で来てくれるらしい。 その最後の三分間で何をしようか。 ぬるみきった空気に押され口をついて出てきたのは、ある一言だった。 「なあ、俺さ、聞こうと…

どんどん進歩していく世界で、今あるものがずっとあるとは限りませんよね

三分後に世界が終わるとするならば、あなたはどうする？

【カクヨム3周年記念選手権6日目】 独り言です。ただ、あの人に感謝を。

治験のバイトへ行ったら猫にされる危機。 『最後の三分間』テーマ

最後の三分間のショートストーリー集、緩いルールでつくっている。

名探偵剣崎改によると、犯人は「カクヨム3周年記念選手権、6日目のお題で遂に欲望が抑えられなくなった」らしい。 「4日目、5日目の分も爆発しちゃったんだろうね」とも推理している。