「小説 一次創作」を含む小説

第5回こむらがわ朗読小説大賞に応募予定の作品でしたが間に合いませんでした。でもとても楽しかったのでちょこちょこ書き足して完結させようと思いますり。 一次創作ははじめてで右も左も分…

性癖：細身黒髪長髪細身口が悪い吸血鬼 性癖：スレンダー銀髪短髪赤眼サイボーグ娘 性癖：複雑な血縁関係 性癖：素直じゃない同士 性癖：乗っ取り 性癖：思い出を汚された人の絶望する表…

大学の課題でラジオっぽいものを録ります。講師が泣くので。 第五回こむら川朗読小説大賞参加作品。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆…

俺様気質で友達も彼女もいない先輩と、オレの物語。 第五回こむら川朗読小説大賞 参加短編として、 下記お題に沿って書きました。 ◆新規書き下ろし一次創作限定 ◆3,000文…

憑き物を祓う話。 第五回こむら川朗読小説大賞参加作品。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇…

　昔、男ありけり。 　この出だしを典型とした、平安初期の文学作品をご存知……なのは、古典に親しみを持っている方か、学校などで勉強して見聞きした方くらいだと思いますが。 　かくいう…

17000文字程度の短い小説です。 とある国の小さな村にあるとある山の奥の霧の向こうにある謎の空間に調査のため駆り出された「私」は、そこで人のような怪物に出会い心を狂わされる。そ…

オレは、既婚の女性を好きになってしまった。 毎日、弁当や飲み物を買う為にスーパーマーケットに行っていた。 そこのレジ担当の25歳の女性に惹かれた。 相手の女性店員はオレのこ…

空を舞うあなたに送る手紙。 この手紙は私が昔孤独と戦っていたときに考えていた内容です。 ハッピーエンドになるかバットエンドになるかはおまかせします。

どこにでもいるような男子高校生の佐保姫桜とその隣の席に座る物静かな少女とのお話です。

ひとが得意ではない「わたし」。偶然通りがかった金物屋のショーケースに並んだ裁ちばさみに、なぜだか惹かれてしまって……？

1ページだけで完結する小説もどき、もとい書きたい所だけ書いた文章。 温めていた一次創作キャラクターの話も含む。

父が趣味で十数年もくもくと書き続けていた小説です。 誰に見せるでもなく書き続けていたのでもったいないと思い、娘がアップします。 アップしようと思ったきっかけは、父が書いた小説の…

僕は一次選考ごときで溺れかけている。ただ、その間も時間だけが過ぎていく。積み上げられていくビル。未だ完成しない小説。 時をテーマに物書きのじれったい日常を浪費する。

一次創作小説を書いている螢田は、自分のファンだという一ノ瀬が少し苦手だ。彼女の感想を喜べない罪悪感と、忘れられない女性への思いを持て余しながら、まとわりついて懐いてくる一ノ瀬と会…

十月の帰り道でのお話です。 ※ピクスクイベント「一次創作小説オンリー inkstork」さまのwebアンソロジーに掲載していたものです。

11/14（日）pict SQUARE開催 一次創作小説オンリーinkstork https://kokeodoshi.wixsite.com/inkstork 参加作品です。一…

※この作品は『連理の契りを君と知る』episode5「花の過去」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054891994465）の続きにあたるお話で…

二人の世界

＊＊＊以下、ネタバレ含むあらすじになります。＊＊＊ シノの住む星には、時折り、『星の落とし子』がやってくる。 ある日。 彼女の家の前に、何の前触れも足音もなく、彼が落ち…