概要
これがおれの余計なところで――
憑き物を祓う話。
第五回こむら川朗読小説大賞参加作品。
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レギュレーション
◆新規書き下ろし一次創作限定
◆3,000文字以上、6,000文字以下
◆お題は「男性の一人称小説」
◆2022年7月7日〜8月20日
第五回こむら川朗読小説大賞参加作品。
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レギュレーション
◆新規書き下ろし一次創作限定
◆3,000文字以上、6,000文字以下
◆お題は「男性の一人称小説」
◆2022年7月7日〜8月20日
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!見える人、見えない人
霊に関しての相談を受ける人のお話。
という要約ではあまりに大雑把なんですけど、でもうまく言えないのでとりあえず読んでみてください。
面白かったので。いやもう、本当に良かった……なにこれすごい……。
現代もののホラーなんですけど、いわゆる怪談的なそれというよりは、しっかり人物やそのドラマがある感じのお話。
なんらかの出来事が発生して、なんらかの解決へ至るタイプの物語で、とにかく読み応えというか語りの手触りが凄まじい。
最初はほとんど物事の全容が見えないまま、登場人物の語りを聞かされる形になるんですけど、もうそれ聞いてる(読んでる)だけで面白いのだから途轍もない。
個人的な…続きを読む