「アーケード」を含む小説

攻略サイトのない、もしくは不十分なタイトルの攻略を教えあうためのサイトです。 アーケード作品は不可とします。また、質問が多く寄せられた場合、古いタイトルを優先するほか、確認の都合…

伊佐見渓（いさみけい）はなんでも中途半端な器用貧乏大学生。 ある日、美人で巨乳な先輩・花笑（はなえ）に勧誘されてシャッター街化の危機に瀕している「うずら通り商店街」でボランティア…

上箕島市のアーケード街にある、仕出し屋『リコルドパスト』。そこは依頼人の記憶を店主の水淵正史（みずふちただし）が能力で読み取り、思い出の品を再現するという不思議な店だった。 今回…

　去年に増して暑い日が続く夏。田辺レイジが父親から引き継いだゲームセンター・タナベはいつものように閑古鳥が鳴いていた。個人経営のゲームセンターが軒並み閉店しいていく状況のなかで希…

別府の温泉へ旅行にきたエイジとモネは些細なことで大ゲンカをしてしまう 修復不可能なまま旅を終わろうとしたその時にラムネが救う モネシリーズ１

ちょっとレトロゲームで遊んでみたくなる。 ちょっとレトロゲームで語ってみたくなる。 そんな短編をまとめています。 各話独立しておりますので、お好きなモノからどうぞ。 【2011…

小瀬川伊吹（こせがわいぶき）、十六歳・高校二年生。 大ヒットAC（アーケード）ロボットゲーム『奏甲託閃（そうこうたくせん）のオラクル・ギア』をこよなく愛する彼は、オラクル・ギアの…

どうも、みれにんです。 私の作品に登場するもので説明が必要そうなものはこちらに置いておきます。 元々『ゲーム短評』として各話の頭に登場ゲームの紹介をつけておりました。 同人誌…

ゲームセンターにあった知る人ぞ知るゲーム。 名称は、商標権等々ありますので明記は避けさせていただきます。 そのゲームを基にした架空の物語です。

　『僕』が帰宅するとそこには、昔見たことのある銀色のミディタイプ筐体。 　その画面に映し出されているゲームは『19XX』。 　ボールのついていないスティックとともに、ある少女との…

一九八六年。 地方都市の進学校に入学した『ぼく』は、乗り込んだ筐体が揺れ動く巨大なビデオゲーム、【スペースハリアー】に出会う。 ビデオゲームが遊べる場所――ゲームセンターと言えば…

いまから約20年前。 中学生の「ぼく」は、とある地方のゲームセンターでゲームのうまい青年と出会う。 仲間内で「教授」と呼ばれていた青年は、「ぼく」にゲームをはじめ、さまざまなこと…

西暦二〇五五年。極超音速で行われるレーシングゲーム“キャノンボール” は、そのあまりの刺激の強さに死亡者が相つぎ、アーケードからは放逐されて「プロ」同士の対決するものとなっていた…